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 元売り各社などでつくる業界団体「石油連盟」の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長)は17日の定例記者会見で、ハイオクガソリンの混合出荷問題などについて、毎日新聞の質問に答えた。主なやり取りは以下の通り。

 <会見冒頭での発言>

 ◆一部新聞等で石油各社が販売しているハイオクがSS(サービスステーション)に出荷される段階で他社製品と混合されているという報道がございました。ハイオクにつきましては、共同油槽所の利用やバーター出荷などによりまして、他社から調達したものを自社製品として供給することがあることも事実でございます。

 しかしながら、各社は他社から調達した場合も含めまして、自社が供給しているすべての製品について、お客様に保証している性能を満たすように品質管理、保証をしています。

17日は午前9時前に京都市中心部の四条烏丸の交差点近くに23の保存会の代表など、およそ50人が1列に並び、四条通をゆっくりと歩き始めました。

先頭は祭りの主催団体の1つ、山鉾連合会の関係者で「チリン棒」と呼ばれる長さ1メートル50センチほどの金属の棒を道路に打ちつけ、音を響かせながら進みます。

後ろには山や鉾に見立てた榊を持った保存会の代表が続き、時折、雨が降る中でも大勢の人が集まって拍手を送っていました。

行列は15分ほどで神事が行われる「御旅所」に到着し、参加者たちは臨時に設けられたほこらに榊を手向けて、祭りの無事を祈りました。

山鉾連合会の木村幾次郎理事長は「状況が少しでも改善するよう祈りを込めて神事を行いました。『来年こそ』という気持ちを奮い立たせるきっかけになればと思っています」と話していました。

#アウトドア#交通