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17日午前0時すぎ、三重県菰野町新名神高速道路の上り線で大型トラックと高速バスの合わせて3台が関係する事故がありました。
警察によりますと、バスの乗客など合わせて13人が病院に運ばれましたが、いずれも意識はあるということです。

17日午前0時すぎ、菰野町新名神高速道路の上り線で、大型トラック2台と高速バスの合わせて3台が関係する事故がありました。

警察によりますと、この事故で、高速バスの運転手と乗客10人、それに大型トラックの運転手2人の合わせて13人が病院に運ばれたということですが、いずれも意識はあるということです。

警察には最初にバスの乗務員から「大型トラックに追突した」と連絡があり、そこにさらに別の大型トラックが追突したということです。

高速バスは和歌山県から東京に向かっている途中で運転手と乗務員、それに乗客20人の合わせて22人が乗っていたということです。

警察が当時の詳しい状況を調べています。

この事故で、新名神高速道路三重県菰野町菰野インターチェンジから、四日市市の新四日市ジャンクションの間の上り線で通行止めとなっていましたが、午前5時15分に解除されました。

京都市山科区の牛尾山の山中にある法嚴寺は、1200年余り前の奈良時代後期に開かれたと伝わる修験道の寺です。
本尊の「十一面千手千眼観世音菩薩(じゅういちめん せんじゅせんげん かんぜおんぼさつ)」は、天智天皇自作とも伝わるもので、毎年、春と秋にそれぞれ1日だけ公開されていますが、今回は特別に、期間を延ばして一般公開が行われています。

初日の17日は天候にも恵まれ、山を登ってきた人が、本尊の前で静かに手を合わせていました。
今回の一般公開では、このほか寺の歴史や伝説を記した絵巻なども見ることができます。

住職の田中祥祐さんは、「山の中にありますが、たくさん人にお参りしてもらい、観音様を知っていただきたい」と話していました。

法嚴寺の一般公開は、4月17日から4月21日までと、4月29日から5月7日までの期間で行われます。

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