NTT社長 ドコモ完全子会社化で携帯料金値下げ前向きに検討 #nhk_news https://t.co/tsTETNlUas
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月14日
NTTの澤田社長は14日、NHKのインタビューで、携帯電話料金について「安くてよいサービスを客から求められている。グループの企業が連携する相乗効果によって値下げの余力が出る。事実、そうなっていくだろう」と述べ、ドコモを完全子会社化することが値下げにもつながると答えました。
また競合するソフトバンクが、大容量で月額5000円を下回る新たな料金プランの導入を検討していることが明らかになったことに対し、「そういう数値が出てくるのは海外の料金が大体、20ギガバイトで5000円という辺りに来ているからだ。ただ、一つの目標ではあると思う」と述べ、具体的な値下げ幅はドコモが今後のコスト削減などを踏まえ検討していくと答えました。
一方、GAFAに代表される巨大IT企業が通信分野にも攻め込んでいる現状について、「NTTが使われるだけでなく、市場から退出しないといけないような構造にもなり得る。新技術で対抗し、ゲームチェンジしていきたい」と述べ、NTTが中心となり進めている、光の技術を核とした次世代の通信ネットワーク「IOWN(あいおん)」の実現に強い意欲を示しました。
ヤフー、携帯番号で投稿停止判断 - 不適切コメントに対応https://t.co/wzUb9vcTRL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2020年10月14日
ヤフーは14日、「Yahoo!ニュース」のコメント欄に不適切な投稿を繰り返す利用者への対応を強化したと発表した。過去に投稿停止の措置を受けた利用者が新たに利用登録をしても、携帯電話番号が同じ場合は投稿できなくした。新たに登録して投稿を繰り返す利用者がいるためで、誹謗中傷や人を不快にさせる投稿を防ぐ狙いがある。
同社は内容を常時監視し、規定に違反する書き込みを一定期間に複数回した利用者の投稿を停止している。一方でメールアドレスを変えて何度も登録し、特定の人物や企業に対する中傷のほか、明らかな差別用語を書き込んだりする利用者がいることが問題となっていた。
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