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小此木国家公安委員長は、16日午後、河野規制改革担当大臣、平井デジタル改革担当大臣と会談し、運転免許証のデジタル化などをめぐり意見を交わしました。
会談のあと、小此木国家公安委員長は、記者団に対し「運転免許証の情報をマイナンバーカードのICチップに登録して一本化する。住所変更などの手続きもワンストップ化され、住んでいる地域以外でも、更新手続きが可能になる」と述べ、早ければ2026年に、マイナンバーカードと免許証を一本化する仕組みを導入する方針を明らかにしました。

そして、年内に工程表を策定し、都道府県ごとに異なる免許証の情報を管理するシステムを統一する作業を、2025年度までに終える考えを示しました。

石川県の白山野々市広域消防本部によりますと、16日正午すぎ、白山市明法島町で95歳の男性がクマに襲われてけがをしたと通報がありました。

その後、午後3時すぎには同じ明法島町で60代の女性、50代と70代の男性の合わせて3人がクマに襲われてけがをしたと相次いで通報が寄せられたということです。

4人は金沢市内などの病院に運ばれ手当てを受けていますが、搬送時には、いずれも意識があったということです。

警察や猟友会がクマの行方を捜したところ、夕方になって現場の近くの納屋の中にクマがいるという情報があり、警察によりますと、午後5時半ごろ猟友会が、クマ1頭を駆除したということです。

現場は、白山市役所から南におよそ5キロ離れた、水田のまわりに住宅地が広がる地域です。

JAFは、信号機のない横断歩道を渡ろうとしたときに一時停止する車の割合の調査を毎年行っていて、ことし8月に調査した結果が16日発表されました。

三重県は去年、3.4%で全国ワースト1位でしたが、ことしは全国平均の21.3%を上回る27.1%と大幅に改善し、全国14位となりました。

三重県内では一時停止率を向上させるため、この1年間、警察が取締りを強化したり、自治体が啓発のための動画を制作したりしてきました。

今回の調査結果について三重県警察本部は、こうした取り組みが一定の効果を上げたのではないかとみています。

JAF三重支部事業課の江崎俊哉課長は「順位は大幅に向上したが、いまだに7割以上の車が一時停止をしていないことに変わりはない。歩行者の立場になって、きちんと止まってほしい」と話していました。

国宝に指定されるのは、京都市にある八坂神社の本殿で、江戸時代前期に焼失したあと、徳川家綱によって承応3年(1654年)に再建された疫病退散を祈願する祇園信仰の総本社です。

両側面と背面にひさしをつけた独特の外観で、答申では、
▽中世の信仰儀礼と建物の関係をよく示し、建築史上高い価値があること、
▽本殿が祇園祭を担う人々により、現在まで維持されてきたことに深い文化史的意義があると評価しています。

このほか、新たに16件が重要文化財に指定されることになりました。

このうち千葉県銚子市犬吠埼灯台は、太平洋に突き出す崖の上に立つ、高さ31メートルの現役の灯台で、北太平洋航路のための最初の灯台として明治7年に初点灯し、近代の海上交通の歴史上、高い価値があると認められました。

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