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ボランティアをしているのは、関東地方に住む日本航空パイロット5人で22日は、このうち3人が、青森県弘前市のりんご農家、成田達也さん(55)のりんご園を訪ねました。

今は「王林」の収穫期を迎えていて、3人のパイロットたちは、マスクを着用し、手洗いをしたうえでりんご園に入りました。

そこで実のもぎ取り方を教わったあと、りんごに傷を付けないように丁寧に収穫していきました。
パイロットの有志たちは、新型ウイルスの影響で大規模な減便が続く中、地域が元気になるような手伝いをしたいと、日本航空青森支店の仲介でりんご農家を紹介されていて、今月1日から交代で青森県を訪れて5日間ずつ、ボランティアをしているということです。

成田さんは「まさかパイロットの人に手伝ってもらうとは思ってもみませんでしたが、忙しい時期なので、とても助かります」と話していました。

発起人のパイロット小山浩司さんは「減便で地上待機時間が増えたので、人手不足で困っている農家の手伝いを思い立ちました。りんごの栽培は人手がかかると実感したので、来年以降も活動を続けたいです」と話していました。

ボージョレ・ヌーボーは、フランス・ブルゴーニュ地方のボージョレ地区でその年に収穫されたぶどうを使ったワインの新酒で、来月19日に販売が解禁されます。

22日は2640本のボトルを積んだ航空便が、午後1時半すぎに羽田空港に到着し、税関の検査を受けた後、輸入元の会社に引き渡されました。

大手酒造メーカーによりますと、ことしは新型コロナウイルスの影響で飲食店からの注文が減ることが予想され、輸入量は去年より3割ほど少ない、およそ336万本にとどまる見通しだということです。

輸入元の「サントリーワインインターナショナル」の綾木徹輸入ブランド部長は「新型コロナの感染拡大でワイン造りにも影響が出ましたが、果実の香りあふれるよい仕上がりになっているので、季節の風物詩を変わらず楽しんでもらいたい」と話していました。

日銀は、個人の暮らし向きや生活意識を探るため、全国の20歳以上の人を対象にアンケート調査を実施していて、今回は先月14日までのおよそ1か月間に合わせて2200人余りから回答を得ました。

この中で、日銀が、新型コロナウイルスの感染が国内で拡大し始めたことし3月より前と比べて娯楽やレジャーの外出がどう変わったか質問したところ、「減った」と答えた人が全体の87.7%に上りました。

次に「減った」と答えた人に今後の外出予定を尋ねたところ、「増やす」が1.5%で「徐々に以前の程度まで戻す」も40.7%にとどまりました。

一方、「減らす」は35.8%、「変えない」は21.5%でした。

これについて日銀は、「引き続き休みの日などの外出には慎重な人が多いことがうかがえる。観光需要の喚起策『Go Toトラベル』の効果などで個人の意識がどのように変化するのか注意深く見ていきたい」としています。


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時代祭」は、平安遷都1100年を記念して明治28年から始まり、平安時代から明治時代までのそれぞれの時代を象徴する装束をまとったおよそ2000人の行列が秋の都大路を練り歩き、葵祭祇園祭とともに京都の三大祭りの1つに数えられています。

ことしは新型コロナウイルスの影響で行列の練り歩きは中止となりましたが、22日、京都市左京区平安神宮では関係者などおよそ30人が参加して神事が行われました。

はじめに、宮司祝詞をあげたあと参加者が玉串をささげました。

このあと、桜とたちばなの枝を持った4人の仕女(しじょ)が舞を奉納し、世界の平安やウイルス感染の終息を祈りました。

平安神宮とともに祭りを主催してきた地元の団体「平安講社」の朴木純一理事長は「ことしは行列の巡行が中止となり市民からも寂しいという声が寄せられていますが、来年こそは盛大な巡行ができるように新型コロナウイルスが終息してほしいです」と話していました。

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