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国や地方のデジタル化を検討する政府の作業チームの会合が開かれ菅総理大臣は、マイナンバーカードと運転免許証を一本化する仕組みの導入を、目標の令和8年中からできるだけ前倒しするよう指示しました。

会合には、菅総理大臣のほか、武田総務大臣や小此木国家公安委員長らが出席しました。

この中で、菅総理大臣は「あらゆる手続きが役所に行かなくてもできるという、国民から見て当たり前のことを実現すべく、官民のデジタル化と、その司令塔となる『デジタル庁』の創設に取り組んでいる」と述べました。

そのうえで「今、必要なのは、変化に対応するスピードだ」として、マイナンバーカードと運転免許証を一本化する仕組みの導入を、目標の令和8年中からできるだけ前倒しするよう指示しました。

また、令和4年度中にマイナンバーカードの機能をスマートフォンに搭載できるよう、来年の通常国会での法改正を目指して準備を進めるよう求めました。

JR東日本は、通勤や通学による電車の混雑を分散させるため、朝のピークの時間帯を避けて定期券を利用した人に、買い物などで使えるポイントを付与するサービスを来年春から始めると発表しました。

発表によりますと、新たなサービスは、通勤や通学のSuica定期券を持つ人が、午前7時から8時半の間の朝の混雑のピークを避けて電車を利用した場合、ポイントを付与します。

このサービスは、首都圏の路線で来年春のダイヤ改正から1年間限定で行われ、多くの駅では、入場時間が朝6時から7時の間の場合15ポイント、朝8時半から9時半の間の場合は20ポイント付与します。

また、テレワークなどで定期券を持たない人を想定して、同じ月の中で同一運賃の区間を10回以上利用した場合もポイントを還元します。

ポイントは買い物や運賃として1ポイント1円で使えるということです。

サービスの対象となる路線や区間などの詳細は今後決めるとしています。

JR東日本は、このサービスによって電車の利用を分散させることで感染症対策につながるかを検証したうえで、将来的には、時間帯によって運賃を変えるなど運賃の在り方も見直したいとしています。

10日の記者会見で、JR東日本の深澤祐二社長は、「首都圏の広い範囲で行うので混雑を解消する効果を期待している」と話しています。

自転車専門店を展開する「イオンバイク」では、スポーツタイプの自転車の売り上げが、ことし5月以降、前の年と比べておよそ2割増加しています。

30代から50代の男性客が多く、特に東京や名古屋などの大都市圏を中心に販売が伸びています。

通勤時の電車やバスの車内の密を避けようと自転車を利用する人が増えたためだとみています。

子ども用の自転車の売り上げも、前の年と比べておよそ3割伸びています。

会社では、新型コロナウイルスの影響で、外出したり、体を動かしたりする機会が減ったため、自転車に乗って手軽に運動したいというニーズが幅広い世代に生まれたと分析しています。

総務省の家計調査でも、自転車の消費は4月以降、8月まで前の年を大きく上回り、特に8月はおよそ7割増加しました。

イオンバイクの香林貴幸 商品本部長は「他の人との距離をとりながら体を動かすことができるので、自転車を利用する人が増えていてこの需要の高まりはしばらく続くと思う。品ぞろえを強化して販売につなげていきたい」と話しています。

新型コロナウイルスの影響で「眼鏡」にも新たなニーズが生まれました。

眼鏡専門店の「Zoff」ではことし6月から売り上げが前の年を上回るようになりました。
なかでも、ブルーライトをカットするレンズをつけた度が入っていない眼鏡の売り上げが好調で、ことし5月以降は、前の年のおよそ2倍の売れ行きだということです。

新型コロナウイルスの影響によるリモートワークやいわゆる“巣ごもり消費”でスマートフォンやパソコンなどの画面を見る時間が増えたことから、目の疲れを感じる人が増えているということです。

会社では、ニーズの高まりから度入りの眼鏡も購入する際にブルーライトカットに無料で変更できるサービスを始めました。

このほか子ども用の眼鏡の売り上げも前の年をおよそ5割上回っていて、オンライン授業などで自宅で画面を見る時間が増えたためだとみています。

Zoff原宿店の五十嵐友明 店長は「コロナで長時間、画面を見つめる生活に変わったため、目を守りたいと来店する人が増えていて、眼鏡の利用者の広がりを感じている」と話していました。

総務省の家計調査では、眼鏡の消費はことし6月から8月まで前年を上回っています。

一方で、コンタクトレンズは3月以降、減少が続いていて、自宅で過ごす時間が増えたことが背景にあるとみられています。


【その1】2018 Gold Wing Tour DCTで行く!1泊2日タンデム信州の旅


【その2】2018 Gold Wing Tour DCTで行く!1泊2日タンデム信州の旅


【その3】2018 Gold Wing Tour DCTで行く!1泊2日タンデム信州の旅

立山黒部アルペンルート」の黒部ダムと、大町市扇沢を結ぶ区間では、架線から電気を引いて走行するトロリーバスが昭和39年から半世紀余りにわたって運行され「トロバス」の愛称で親しまれてきましたが、おととし、車両の老朽化などのため、惜しまれながら引退しました。

トロバスは、すべて解体される予定でしたが、大町市によりますと、あるバスファンの働きかけで、1台だけ解体されずに残されていたということです。

そこで市が、このバスを展示しようとクラウドファンディングを行ったところ、およそ650万円が集まり、塗装を施してよみがえったトロバスが10日、扇沢に“里帰り”しました。

長野市から訪れた20代の男性は「このトロリーバスは、特殊な構造をしているので好きです。形として残すことは、とても大切だと思います」と話していました。

大町市観光課の菅野賀陽主事は「里帰りが成功してうれしいです。観光に来た人に満足してもらえるような展示にしたいです」と話していました。

展示は、扇沢総合案内センターで今月14日にプレオープンし、来年4月から本格的なオープンを予定しているということです。

丹波の里 やまがた屋


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