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千葉県九十九里町の漁協によりますと、今月10日ごろから九十九里浜の海岸に朝、ハマグリが大量に打ち上げられているのが見つかっているということです。

18日の朝も九十九里町の海岸では波打ち際の周囲一面に大量のハマグリが打ち上げられていて、地元の漁業者らおよそ15人が集まって状況を確認していました。

九十九里浜全域には漁業権が設定されていて、ハマグリは一般の人が許可なくとることは禁止されていますが、中には持ち帰ってしまう人もいるということで漁協では海岸をパトロールしてハマグリを勝手にとらないよう呼びかけていました。

漁協によりますと、この現象は周辺のおよそ10キロ以上の範囲で起きていると見られるということです。

また千葉県水産総合研究センターによりますと、貝が大量に打ち寄せられる事例は数年ごとに報告されています原因は分かっていないということです。

打ち上げられたハマグリは漁協が保護し、沖合に戻すことにしています。

毎日散歩で海岸に訪れているという地元の男性は「過去に台風などで海が荒れたときに打ち上げられることはよくあるが、1週間ぐらい前から毎日打ち上げられている」と話しました。

九十九里浜はハマグリの一大産地で、地元の漁協は特に11月からとれるハマグリを九十九里地はまぐり」として、ブランド化に取り組んでいます。

漁業者によりますと、今の時期、直売所では1キロ1500円程度で販売されていますが、今月中旬以降沖合の漁場ではとれるハマグリの量が減っているということで関係者は謎の現象に頭を悩ませています。


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イギリス政府は17日、ガソリン車やディーゼル車の新車販売について、これまでの計画より5年前倒しして、2030年までに禁止すると発表しました。

ハイブリッド車についても2035年に新車の販売を禁止するとしていて、代わりに充電スタンドの整備や購入の補助などを通じて、電気自動車などの普及を後押しするとしています。

イギリスでは来年、地球温暖化対策の国連の会議、「COP26」が開かれることから、環境分野での施策を相次いで打ち出していて、ジョンソン首相は「地球環境と経済の回復は密接な関係がなくてはならない。これはグリーン産業革命に向けた野心的な計画だ」とコメントしています。

ガソリン車などの新車の販売は、アメリカのカリフォルニア州2035年までに、フランスが2040年までにそれぞれ禁止するほか、EUヨーロッパ連合は来年、車の環境規制を一段と強める予定です。

世界各地で自動車に対する規制が厳しくなっていることから、メーカー各社は電気自動車へのシフトを加速させていますが、普及に向けては販売価格の引き下げやインフラ整備に加え、一度に走行できる距離の向上などさまざまな課題が残されています。

この計画について、日産自動車トヨタ自動車、それにホンダなど日本メーカーも加盟するイギリス自動車工業会のマイク・ホーズ会長は、「道路輸送における脱炭素化でリーダーを目指す政府の方針を共有する」とコメントしました。

そのうえで「計画の成功は消費者が新しい車を購入でき、ガソリンと同じくらい簡単に充電できるかにかかっている」として、業界として政府と歩調を合わせ、電気自動車などの普及に努めていく考えを示しました。

#アウトドア#交通