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高度産業文明を崩壊させた「火の7日間」という最終戦争から1000年後、汚染された大地には異形の生態系である巨大な菌類の森「腐海」が拡がり、腐海を守る「蟲」と呼ばれる昆虫に似た巨大生物たちが生息する。拡大する腐海に生育する菌類が放出する「瘴気」は、蟲たち以外には猛毒のガスである。衰退した人類が腐海の瘴気と蟲に怯える、荒廃した世界が描かれている。この世界に存在する、トルメキアと土鬼(ドルク)という敵対する二大列強国と、その辺境地にあるトルメキアの同盟国「風の谷」および、工業都市ペジテ市が主な舞台となっている。風の谷の族長ジルは、腐海の毒に侵されて病床にあり、ジルの娘ナウシカが代理で国を治めている。

物語の終盤では、文明を衰退に追いやった諸々の事象が、世界を再建するための遠大な計画であったという真実が語られる。「火の7日間」は兵器としての巨神兵を使い世界を焼き尽くした戦争と伝えられてきたが、巨神兵の真の役目である裁定により、人類社会の荒廃を正すためには一度すべてを無に帰す他ないと、世界破壊が選択されたことが示唆されている。

腐海に関しても、汚染された大地を浄化するために自然発生した新たな生態系であるとの仮説が否定され、自らの過ちを悟った旧世界によって人工的に創り出された一種の浄化装置(バイオレメディエーション)であることが判明する。世界が有毒物質に覆われる前に、人類を含む生物は毒に対しある程度の耐性をもつように作り直されており、ナウシカ達現生人類を含む劇中の生物は浄化後の環境では生存することができない。これらの知識と技術は、墓所の主や庭の主など、かつて作られた人工神により守られている。

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神・人麻呂 | Far East Alexandria

歴史の研究を進めていくと
色々な研究がストックされてきて
手が付けられていないテーマも
かなりの数に上るものの、
柿本人麻呂に関心が出てきて
これに取り組むか迷っています。

柿本人麻呂菅原道真のように
死後に神として祀られてきました。

五島高資氏の調査によると、
柿本・人丸神社は水に関係し、
海や河川周辺に多い事が、
『関東における柿本人麻呂に関する事績』に
書き記されています。

江戸時代には「火止まる」で防火神や
「人生まる」で安産神として広まり、
製紙や製鉄などの職能集団の神ともされ、
人麻呂は隻眼であったとする伝承を元に
目の神として職能集団で信仰されたなど、
なぜ和歌の神として祀られないのに
他でここまで信仰されてきたのでしょう。

火防は遠州秋葉山がメッカとされていますね。
職能集団は徐福集団を連想させます。

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