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2日午前7時半すぎ、小樽海上保安部の巡視船「えさん」が、通常のパトロールを終え、小樽に戻るため岩内港を出港したところ、港の防波堤のすぐ外で浅瀬に乗り上げて座礁しました。

別の巡視船でえい航して浅瀬から離そうと試みましたが、プロペラとかじが海底の砂に埋まって抜け出すことができず、動けない状態が続いています。

船には20人余りの乗組員が乗っていますが、けがはなく、油の流出も確認されていないほか、岩内港を出入りする漁船などの航行にも影響はないということです。

小樽海上保安部は、引き続き浅瀬から引き離す方法を検討するとともに、座礁した詳しい原因を調べることにしています。

座礁した「えさん」は、平成28年10月に就航した全長96メートル、排水量1500トンの巡視船で、沿岸の警備救難や海難救助などの業務にあたっています。

マイナンバーカードの普及を促進するため、政府は去年9月からポイント還元制度「マイナポイント」を始めましたが、カードの普及率は12月23日時点で24%にとどまっています。

このため政府は、カードの利便性の向上を図り、令和4年度末までにほぼすべての国民に行き渡るようにするという目標の達成を目指す方針です。

具体的には、マイナンバーカードをことし3月から健康保険証として利用できるようにするほか、令和6年度末までに運転免許証との一体化を目指すとしています。

また「マイナポイント」はことし9月まで制度の期限を延長したうえで、原則として申請から1か月でカードを交付できるよう各自治体に財政支援を行い、態勢の強化を図ることにしています。

総務省住民制度課の池田敬之個人番号カード企画官は「マイナンバーカードはデジタル化における重要な本人確認ツールになる。利便性の向上や利活用できる場面の拡大に全力で取り組んでいくので、この機会に取得をお願いしたい」と話しています。

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