司法試験の勉強と違うのは、書籍や文献の記載を必ずしも細かく覚えておく必要はなく、むしろ、後で「こんな感じの話しは、あの本に書いてそう」くらいのイメージを蓄積していくことが大切だと思ってます。
— かっぱちゃん@ザンギ弁護士 (@kappa0909) 2021年1月3日
予備校教材と基本書の関係について二項対立的に捉えるべきではありません。人によっては、使う時期と方法が違うだけということもあります。
— 加藤喬(資格スクエア・BEXAの司法試験・予備試験講師) (@byoosoku) 2021年1月3日
それから、学術的な正確性が高いものでも、試験傾向と平均的受験生の学力に適合していないのであれば、試験対策としては使いづらいということもあります。
「情報商材なんか買わなくても、簡単な本さえ読めばわかるだろ」と言う人は、恵まれた環境に育ったおかげで「新しいことを学習するなら専門家が書いた入門書を読めばいい」という学び方を知っている。賢い人はこの格差に無自覚。
— トイアンナ (@10anj10) 2021年1月3日
学び方、は家庭環境によっては知らされないまま大人になるものです。
研究社の新和英大辞典の例文に「文部科学省がまた無理難題を言ってきた」って書いてあって、著者は文科省に相当な恨みがあったと思われる pic.twitter.com/tDG7GnIdnt
— ラテン語さん (@latina_sama) 2021年1月3日
【普通を目指す若者】
— 高橋喜一 エンジニアから弁護士になった男 (@kiichiben_omote) 2021年1月4日
最近、若手弁護士の方と話していると、なるべく目立たないように、なるべく普通にするようにと、「普通」が究極の美徳であるような発言をする人が結構います。というか圧倒的大多数です。
人と違うことをしてはダメ、皆がすることは自分もする。これ、何かの教育の成果ですかね。
#勉強法