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厳しい寒さで暖房の使用が増えることなどから12日も各地で電力需要が厳しくなっています。

こうした中、電源開発は、長崎県西海市にある「松島火力発電所」の2号機について、通常の燃料の石炭に代わって重油を使って14日にも運転させることになりました。

この発電所は、ボイラーに投入する石炭を細かく砕く設備が故障したため今月7日から停止していますが、重油を燃料にすれば、発電できるということで、運転を再開することにしました。

重油を使うと発電能力は従来の50万キロワットの半分程度になる見通しですが、会社では、電力需給の改善につなげるため異例の対応に踏み切りました。

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