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自動車メーカーのホンダは、八郷隆弘社長の後任に研究開発部門を担当する三部敏宏専務を昇格させる方針を固めました。ホンダのトップ交代は6年ぶりで、世界的に加速している車の電動化などへの対応が課題となります。

関係者によりますと、ホンダは八郷社長の後任に三部専務を昇格させる方針を固めました。近く取締役会を開いて正式に決めることにしています。

三部氏は59歳。車のエンジンの開発に長くかかわったほか、おととしからは研究開発部門の「本田技術研究所」の責任者を務めてきました。

ホンダの経営トップの交代は、2015年以来、6年ぶりとなります。

世界的に車の電動化の流れが加速する中、ホンダは去年自動車レースの最高峰、F1からの撤退を決めて、脱炭素やエネルギー分野に力を入れていく方針を示しています。

三部氏は、提携しているアメリカのGMゼネラル・モーターズとも協力しながら対応を一段と加速できるかが課題となります。

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