国際機関の幹部ポスト獲得へ戦略的取り組み 18省庁が連絡会議 #nhk_news https://t.co/d0keBnstRl
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月27日
国連などの国際機関をめぐって、自民党は、中国の出身者やその影響下にある人物が幹部ポストに就いて有利な意思決定を進めていることに対抗するため、内閣官房が司令塔となり戦略を作るよう求める提言を取りまとめました。
これを受けて政府は、国際機関の幹部ポストの獲得に向けて、国家安全保障局と外務省を中心に合わせて18の省庁などの担当者による連絡会議を発足させ、候補となる人材の養成に戦略的に取り組むことになりました。
連絡会議では、獲得を目指す幹部ポストやその選挙スケジュールなどを共有するとともに、各省庁や民間の中から語学や実務能力に秀でて国際機関の幹部を担える人材を中長期的に育成することなどを検討しています。
また、国際機関での勤務経験がその後の昇進やキャリアの形成につながるよう、各省庁で取り組みを進めるなどとしています。
バイデン政権が中国への融和を示すような動きをしている。
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新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」などと呼ぶことを公式に禁止。同時にアメリカの各大学が「孔子学院」との接触を報告することを義務づけたトランプ前政権の行政命令をも撤回したという。https://t.co/BVfzzu0Vmp
米国防総省の報道官は「尖閣諸島の主権に関する日本の立場を支持する」とした自身の発言について「訂正したい。尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」と述べた。https://t.co/oLtrmvYSR2
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2021年2月27日
米国防総省のカービー報道官は26日の記者会見で、「尖閣諸島(沖縄県石垣市)の主権に関する日本の立場を支持する」とした23日の記者会見での自身の発言について「訂正したい。尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」と述べた。
カービー氏は「日米首脳による電話会談などで確認された通り、日米安全保障条約第5条に基づく、尖閣諸島を含む日本の防衛に対する米国の関与は揺るぎない」と強調。また、「一方的な現状変更を図ろうとする全ての行動に反対する」とも述べ、尖閣諸島周辺の日本の領海への侵入を繰り返す中国を牽制(けんせい)した。
同氏はその上で「誤りを遺憾に思う。混乱を招いたことを謝罪する」とした。
米政府は尖閣諸島について、日本の施政権を認めているものの日本領とは明言せず、主権に関しても特定の立場を取っていない。
<独自>習主席国賓来日、年内見送りへ 尖閣・人権問題で環境整わず https://t.co/DOs6stQZoo
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2021年2月28日
中国は尖閣諸島周辺への領海侵入を繰り返すほか、香港や新疆ウイグル自治区での人権弾圧などに国際社会の批判が強まっており、政府高官は新型コロナが収束したとしても「招ける状況ではない」と明かした
香港 民主派議員ら47人起訴 “国家政権の転覆をねらった” #nhk_news https://t.co/SFEA7ssq0s
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月28日
香港では、先月民主派の区議会議員や議会にあたる立法会の前議員ら合わせて55人が、去年予定されていた立法会の議員選挙に向けた予備選挙に関連して、国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されました。
その後、52人が保釈されていましたが、多くの議員らが28日、警察に出頭を求められました。
警察などによりますと、区議会議員で、大規模な抗議デモを呼びかけてきた民主派団体の前代表、岑子杰氏らを含む47人が国家政権の転覆をねらったとして国家安全維持法に違反した罪で起訴され、来月1日、裁判が行われるということです。
議員らは去年の予備選挙で、立法会で過半数を占めることで政府の予算案を否決し、政府トップの行政長官を辞任に追い込むことなどを目標に掲げていて、警察はこうした目標が法律違反に当たるとしていました。
香港をめぐっては、今月、中国政府の高官が「愛国者による統治を堅持しなければならない」として、選挙制度を改める考えを示していて、政府に反対する立場の民主派を排除しようとする動きが強まっています。
起訴された民主派の区議会議員や立法会の前議員は、28日警察に出頭する前、取材に応じました。
このうち区議会議員の劉頴匡氏は「不安や恐怖はあるが、これまで多くの仲間たちが経験してきたことだ。当局は、私たち数十人を刑務所に入れて香港の民主化運動を終わらせるつもりかもしれないが、香港の人たちがそうした考えが間違っていることを示してくれるだろう」と目に涙を浮かべながら、訴えました。
また、区議会議員の梁晃維氏は「今まで私がやってきたことは、香港を大事に思う気持ちからだ。後悔はしていない」と述べました。
さらに、立法会の前議員の郭家麒氏は、「2019年から今まで、香港は多くの変化を経験し、自由や民主などが失われ続けてきたことに多くの市民が悲しんでいる。私たちはあきらめてはならない。私が最も心配しているのは、みんなが恐怖に屈服してしまうことだ。今後、何が起きようともあきらめないでほしいと願うばかりだ」と話していました。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制