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昨日の早稲田大学の文学部と文化構想学部の入学式で祝辞を述べたことが記事になっていた。「村上春樹」は実在の作家ではないのではないかという噂がある中で、「実物」の村上春樹を見ることができた新入生は幸運である。

妻がアマゾンで購入した「防災リュックセット」である。

若いころ北アルプスを友人と縦走したときのことが思い出される程度の「重さ」である。

パスタのセット

ミルズ『社会学的想像力』(1959=1965)から冒頭の有名な一節を引用する。

「こんにち、人々はしばしば自分たちの私的な生活には、一連の罠が仕掛けられていると感じている。彼らは日常生活の範囲内では、自分たちの困難な問題を克服することができないと感じている。こう感じるとしても、それは多くの場合、まったく当然である。というのは、普通の人間が自分で直接に知っていること、あるいは自分でやってみようとすることは、それぞれの個人的な生活環境によって制約されているし、彼らの意志や勢力の及ぶ範囲は、職場や家庭や近隣のようなところに、いわばクローズ・アップ・シーンだけに限られていて、そのほかのシーンでは、彼らは代役として動き回り、観客の立場にとどまっているからである。自分たちの最も身近な日常生活を超越するような野望や脅威に、彼らがたとえぼんやりとでも気づけば気づくほど、彼らはいよいよ罠にかけられているいると感じるようになる。人が罠にかけられているという感じをもつのは、自分の意志でしているつもりの生活が、実は個人の力ではいかんともしがたい全体社会の構造そのものに生じる、さまざま変化によって支配されているからである。(中略)一人の人間の生活と、一つの社会の歴史とは、両者をともに理解することなしには、そのどちらの一つをも理解することができない。」

夕食は胡麻つくね、マグロの山かけ、サラダ、ワカメの味噌汁、ごはん。

デザートは苺。「とちあいか」という新種で、断面がきれいなハート型をしているのが特徴である。

#食事#おやつ