米首都ワシントンを州にする法案 下院で可決 成立は難しい状況 #nhk_news https://t.co/1ouppkVqPV
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年4月23日
アメリカの首都ワシントンは、連邦政府直轄の特別区でどの州にも属さないため、連邦議会の上院では議席の割り当てがなく、下院では議決権のない代議員しか選出できません。
人口は70万人を超え一部の州よりも多いため、有権者の声が政治に反映されないのは不公平だという意見がありました。
こうした中、連邦議会下院では22日、与党・民主党が提出した首都ワシントンを51番目の州とする法案について採決が行われ、民主党議員による賛成多数で可決されました。
これに先立ちバイデン政権は20日、声明を発表し、この法案への支持と議会での速やかな可決を求めています。
一方、野党・共和党は、民主党支持者が多い首都ワシントンが州になれば、連邦議会の構図が不利になるとして反発しています。
今後、法案が送られる議会上院は与野党の勢力がきっ抗していて、議事妨害を回避して採決に進むには6割の議員の賛成が必要なため法案の成立は難しい状況で、民主党側は議会のルールの改正を訴えています。
House Democrats’ proposal for DC statehood is unconstitutional. Here’s why. #JustTheTruth pic.twitter.com/aM514vezbY
— Jenna Ellis (@JennaEllisEsq) 2021年4月22日
— Jenna Ellis (@JennaEllisEsq) 2021年4月23日
サンデル教授「思い上がりを生む能力主義」と安い労働力 https://t.co/NEI4OWfN0X
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 23, 2021
東洋経済に載ってたサンデル教授のインタビューだけど、これこそが大衆に寄り添うインテリだよなあ。(たとえ商売用のポーズ半分としても) pic.twitter.com/XxNE6wITxR
— ジャッパの星 (@loira294) April 17, 2021
サンデル教授の新著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を読み終えた。能力主義の勝利主義的側面は、人間主体の世俗的傾向のみらなず、プロテスタントの労働倫理を源泉にもつ摂理主義があるとの指摘は非常に興味深かった。
— 森の人 (@gvV3I9T3aGlIz8e) April 22, 2021
『実力も運のうち』、終盤の6章まで来たけれど、サンデル教授は「能力主義」それ自体に問題があることに言及しつつも、主だって批判しているのは「不徹底で欺瞞的な能力主義」か「能力主義の副作用」のどちらかで、じゃあ徹底してかつ副作用を抑制させれば能力主義もOKじゃないの?という感想が浮かぶ
— デビット・ライス (@RiceDavit) April 22, 2021
#すり替え乗っ取り食い潰し
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