速報◆イギリス時間9日夜(日本時間10日未明)、ロンドンで皇太子・裕仁(ひろひと)親王の歓迎晩餐会が開かれる。国王・王妃主催で、ロンドン中の王族は全員出席した。 =百年前新聞社 (1921/05/10)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年5月10日
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) May 10, 2021
昨日ロンドンに到着された裕仁(ひろひと)皇太子殿下が、イギリス国王・王妃両陛下主催の歓迎晩餐会にご出席なさいました。ロンドン滞在中のイギリス王族全員のほか、ロイド・ジョージ首相(58)など計128名の貴賓が参列。日英同盟の絆の強さと友好の証が示されました。
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) May 10, 2021
バッキンガム宮殿の歓迎晩餐会は、さすが国王・王妃主催。ウィンザー城から取り寄せた純金製の食器や、100年前に国王ジョージ3世が買ったセーヴル焼の磁器が食卓に並び、見るものの目を驚かす豪華絢爛なものになりました。
▼バッキンガム宮殿歓迎晩餐会のメニュー pic.twitter.com/NaXpxTS0dc
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) May 10, 2021
デザートのあと、皇太子殿下は日英同盟の世界平和への貢献について触れながら、英国王陛下への感謝を述べられました。参列していた吉田茂(よしだ・しげる)駐イギリス書記官(42)によると、殿下のご演説は大きな声で非常に堂々としており、感激したとのことです。
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) May 10, 2021
イギリス国王ジョージ5世陛下は、裕仁皇太子殿下とまるで親子のように接していらっしゃいます。国王陛下は殿下の部屋を普段着で訪れることもあり、殿下はイギリス王室を「自分の第二の故郷」とまで感じられたとのことです。殿下は、バッキンガム宮殿に3泊する予定。
#天皇家
文化◆10日、大本事件について、マスコミに情報が解禁される。新聞は一斉に、「国体を危うくする大本教の大陰謀」「悪魔の如き王仁三郎」と煽って、聖師・出口王仁三郎(49)の『大本神諭』を批判。教団は、かえって大本教の真相が世間に知れわたるだろうと喜びを語る。 =百年前新聞社 (1921/05/10)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年5月10日
速報◆10日、ドイツのフェーレンバッハ内閣が、1320億金マルクもの賠償額の最後通牒を受け入れ不可能として、総辞職する。賠償をめぐって、閣内不一致になり、中央党・人民党・民主党による連立が瓦解した。 =百年前新聞社 (1921/05/10)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年5月10日
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— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2021年5月9日