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小室圭さんが通っていたアメリニューヨーク州フォーダム大学が設置するロースクールでは、現地時間の23日、オンラインの卒業式が行われ、学位の取得者として小室さんの名前も読み上げられました。

読み上げに合わせてみずからの顔写真と短いコメントが表示される卒業生もいましたが、小室さんは名前だけの表示でした。

24日は対面での卒業式も開かれ、家族などとともに大学構内に入っていく卒業生の姿が見られましたが、小室さんの姿は確認できませんでした。

小室さんは4年前の平成29年9月に眞子さまとの婚約が内定しましたが、小室さんの母親と元婚約者の男性の金銭トラブルが週刊誌などで報じられて、結婚に向けた行事が延期され、平成30年から弁護士資格の取得を目指してこのロースクールで学んでいました。

小室さんの代理人の弁護士によりますと、小室さんはことし7月下旬にニューヨーク州の司法試験を受ける予定だということです。

金銭トラブルをめぐっては、小室さんが先月、元婚約者の男性に解決金を渡す意向があることを明らかにしていますが、その後、具体的な交渉などの進展はないということです。

小室さんは、フォーダム大学が設置するロースクールアメリカの法律について学び、おととし、法律の専門誌に事業の資金調達に関する英語の論文を寄せていました。

また、去年4月には、金融の専門家にインタビューも行い、その様子は大学のウェブサイトで紹介されました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンラインで授業を受けることが多くなっていましたが、およそ3年をかけてより専門性の高いコースを含む2つの課程を修了したということです。

「弁護士試験は7月下旬に2日間かけて行なわれます。その直後に帰国すれば、ちょうど東京五輪(7月23日~8月8日)の最中ということになる。

 小室さんが日本に帰ってくるとなれば、空港や横浜市内の自宅にマスコミが殺到するのは間違いありません。五輪という一大イベントの“真裏”のタイミングでの帰国は、少しでも取材攻勢をかわそうという意図も感じてしまう」(宮内庁担当記者)

 小室氏の帰国を最も心待ちにしている 子内親王は、現在、勤務先の東京大学総合研究博物館に時折出かける以外、秋篠宮邸の自室でほとんどの時間を過ごしているという。

「緊急事態宣言で外出もままならない中、オンライン通話などで小室さんや母・佳代さんと連絡を取り合っていると言われています。

 小室さんが自らの正当性を主張した28枚の説明文書はかえって国民からの反発を招くこととなりましたし、そのわずか4日後に解決金を支払うよう方針転換したことも“何を今さら”と大ブーイングを浴びた。これまでのやり方は、ことごとく失敗していると言っていい。帰国の最大の目的は、現在の国民総反対ムードを少しでも和らげること。お二人はさまざまな方策を考えているはずです」(同前)

 結婚へと歩みを進めるには、天皇陛下秋篠宮皇嗣が語った「多くの人が納得し喜んでくれる状況」に少しでも近づく必要がある。

 その行方に大きく関わってくるのが、前述した「東京五輪」だ。宮内庁関係者が言う。

「五輪が予定通り開催されれば、自ずと国民の目はそちらに向けられることになるでしょう。もし日本人選手が活躍し金メダルラッシュになれば、コロナ禍の閉塞感も少しは解消され、小室さんの話に“聞く耳”を持ってくださる方も増えるかもしれません。

 しかし中止なら国民の関心は一気に小室さんに集まる。マスコミの扱いも当然大きくなるでしょう。どんな説明や会見を尽くしても“この非常時に何をやっているんだ”と批判が起きかねません。小室さんとしては、できればそんな事態は避けたいでしょう。眞子さまも、コロナが収束に向かい、五輪が無事開催されることを願っておられるのではないか」

 眞子内親王との結婚へと突き進む小室圭氏が、「7月」に帰国するのではないかと囁かれている。宮内庁担当記者によると、「空港や横浜市内の自宅にマスコミが殺到することも予想されるが、折しも東京五輪という一大イベントの“真裏”のタイミングでの帰国は、少しでも取材攻勢をかわそうという意図も感じられる」という。

 小室氏が五輪を“隠れ蓑”にしているのではないか──宮内庁担当記者たちがそう考えるのには理由がある。小室氏が何か大きな動きを見せるとき、“絶妙のタイミング”を見計らってきたフシがあるからだ。宮内庁担当記者が言う。

「2018年8月7日、小室さんは成田空港から米国留学に出発しました。このとき天皇陛下(当時は皇太子)は石川県を行啓中で、秋篠宮ご夫妻も全国高等学校総合文化祭に臨席するため長野県にお成りでした。マスコミ各社は宮内庁担当記者の多くをそちらに向かわせており、突然の小室さんのお忍び出発に多くの人員を割けなかった。

 佳代さんの金銭トラブルについて〈支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済み〉とする最初の文書を出した2019年1月22日も、歌会始など皇室の新年行事が一段落し、上皇ご夫妻をはじめ皇室方が静養に入った時期。完全に宮内記者会の虚を突くタイミングでした。

 いずれも皇室の日程を熟知していたような動きで、当時から記者たちの間では“眞子さまのアドバイスがあったのでは”と噂されていた。今回の帰国時期も、五輪・パラで天皇陛下が名誉総裁を務められている最中になりそうです。五輪が中止や延期となれば、その目論見は崩れ去ってしまいますが……」

 いずれにしても、小室氏の出方は結婚の行方を大きく左右する。

「母・佳代さんが夫の遺族年金を受け取り続けるため、元婚約者との交際を隠していたのではないかという“不正受給”の疑惑も出ています。金銭トラブル解決の報告だけでは、国民の不信感は払拭できない。この状況を打開するには、眞子さまと2人で会見を行ない、批判の的になっている約1億4000万円の“結婚一時金”を受け取らない方針を出すこともあり得るのではないでしょうか」(同前)

 試練の夏となりそうだ。

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