【概要説明】黒田総裁「通貨及び金融の調節に関する報告書」(参議院財政金融委員会) https://t.co/7smJoyk3Jy
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2021年5月13日
Statement by Governor KURODA concerning the Bank's Semiannual Report on Currency and Monetary Control (Committee on Financial Affairs, House of Councillors) https://t.co/B1itsMiWbd
— Bank of Japan (@Bank_of_Japan_e) 2021年5月13日
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昨年度の経常収支 18兆2038億円の黒字 前年度より7235億円減 #nhk_news https://t.co/AVoUnWmcbD
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年5月13日
財務省が発表した国際収支統計によりますと、日本が海外との貿易や投資などでどれだけ稼いだかを示す昨年度1年間の経常収支は、18兆2038億円の黒字でした。黒字額は、前の年度より7235億円減りました。
また、あわせて発表されたことし3月の経常収支は2兆6501億円の黒字でした。
銀行と信用金庫 4月の融資残高6か月ぶり減少 預金は過去最高に #nhk_news https://t.co/eQPejBrHxM
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年5月13日
日銀が発表した「貸出・預金動向」によりますと、全国の銀行と信用金庫が企業や個人向けに行った融資の残高は、先月1か月間の平均で579兆5743億円となり、引き続き高い水準となっているものの、前の月に比べて6か月ぶりに減少しました。
これは、企業の追加的な資金需要が落ち着き、大企業の一部では返済の動きもみられるためです。
一方、企業や個人による預金は、消費の抑制がみられたことなどから、先月1か月間の平均で827兆387億円と、過去最高となりました。
日銀は、今後の動向について「企業の追加の資金需要は全体としては落ち着いているため、融資の残高は全体としては減少していく見通しだが、業種や企業間によって資金繰りの状況は異なり、大幅な売り上げの減少に直面している企業もあるため、引き続き動向を注視したい」としています。
#経済統計