金スポット価格、月間ベースで昨年7月以来の大幅高-インフレ懸念で https://t.co/8kVUWOLO3B
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在庫減の予想
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同技術委員会(JTC)は、6月1日の閣僚級会議に先立つ市場評価で、石油在庫のだぶつきは来月末までにほとんど解消され、9月から12月にかけては1日当たり200万バレル以上の在庫減が見込まれると予想した。ブルームバーグがJTCの文書を確認した。元高を抑制
中国人民銀行(中央銀行)は外貨を対象とした預金準備率を6月15日に2ポイント引き上げて7%にすると発表した。金融機関の外貨流動性管理を強化する狙いがあるとしている。外貨預金準備率の引き上げは2007年以来。中国本土市場で外貨流通を減らす効果があり、人民元の上昇抑制に寄与する可能性がある。インフレ加速
ドイツの5月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比2.4%と、ブルームバーグがまとめた予想中央値を上回り、2018年10月以来の高水準に達した。新型コロナウイルス感染拡大阻止でレストランや店舗、文化施設に課してきた制限を当局が解除し始めたことが背景にある。スペインとイタリアでも物価上昇加速が見られ、6月1日公表予定のユーロ圏の5月のインフレ率は1.9%が見込まれている。インド経済
インドの1-3月の国内総生産(GDP)は前年同期比1.6%増となった。ブルームバーグのエコノミスト調査では1%増(中央値)と見込まれていた。インド経済は2四半期連続でプラス成長を確保したが、昨年度(2020年4月-21年3月)のGDPは前年比7.3%減と、通年としては過去最悪となった。棄権
女子テニスの大坂なおみはツイートで、全仏オープンを棄権することを明らかにした。大坂は試合後の記者会見に出ないと決めたことについて、決して騒ぎを起こしたくはなかったと説明した上で、「それよりも大事なのは、私は決して心の健康を矮小(わいしょう)化しないし、その言葉を軽々しく使うことはない」と言明。2018年の全米オープン以来、抑うつ症状に何度も苦しんできたことを打ち明けた。
元ゴールドマン松井氏のファンド、ESG重視でスタートアップを支援 https://t.co/xS7xG9FKVi
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松井氏によると、新設した「MPower Partners Fund」はヘルスケアやフィンテック、次世代の働き方、教育、環境などに1億5000万ドル(約165億円)投資する予定。
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松井氏は「日本のスタートアップ企業がグローバル化し、事業規模を拡大するにあたり、ミッシングリンク(失われた環)の一つが実はESGというのがわれわれの考え」と説明。
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 31, 2021
「ESGを事業戦略に取り込むことで優良企業が将来、偉大な企業となり、持続的成長企業になり得ると確信している」と述べた。
中東産の原油先物価格 2年ぶり高値 経済活動回復への期待から #nhk_news https://t.co/SKLTpn4Op1
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月1日
東京商品取引所で売買されている中東産の原油の先物価格は1日、「ことし11月もの」の終値が1キロリットル当たり4万5040円で、2019年5月以来、およそ2年ぶりの水準に上昇しました。
新型コロナウイルスのワクチン普及による経済活動の回復で、夏場にかけてガソリンなど燃料の需要が高まるとの見方が広がっていることが主な要因です。
市場関係者は「1日に開かれるサウジアラビアやロシアなどの産油国の会合で、石油の生産量についてどのような対応を示すのかに関心が集まっている」と話しています。
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