ありがとうございます! 七代目松本幸四郎が弁慶を演じた名演と名高い昭和18年の筆写を底本とした、郡司正勝校注『日本古典文学大系98 歌舞伎十八番』所収の「勧進帳」を、本文のほか、頭注、演出注、巻末の補注、付帳(扮装・鳴物)も収録した決定版です! https://t.co/szkoCAGm1G
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2021年6月2日
受験生「憲法の答案で、私見では中間審査基準を採りたい。が、青少年保護育成条例事件を活用すべき事案の問題で、上位規範が中間審査基準のままでも良いか?」
— 平 裕介 (@YusukeTaira) 2021年6月2日
回答「上田健介教授は中間審査基準の当てはめでその判例を活用してOKと考えていますね(別冊法セ254号 司法試験の問題と解説2018・16頁)」 pic.twitter.com/nE8wcr7rav
回答(続)「上田先生は、上位規範を①中間審査基準とし、目的審査の下位規範では②相当の蓋然性基準を採っていますので、両者は整合します。その上で、②の当てはめで、蓋然性があることを補強する理由付けの1つ(あくまで1つ)として、判例を活用しています。上手い使い方で受験生も参考にしましょう」
— 平 裕介 (@YusukeTaira) June 2, 2021
ちなみに、この質問は平成20年新司法試験論文問題との関係でも(特にH20~21年頃)受験生からよく聞かれていて、当職も同様の回答をしていました
— 平 裕介 (@YusukeTaira) June 2, 2021
なお宣伝ですが、当職の司法試験・予備試験の受験指導(伊藤塾)では、こういった観点も大事にします。宜しくお願いいたします!https://t.co/NEEPGYy4KO
つまり、受験生の悩みについては、客観的な資料に基づき回答・解決する方針です
— 平 裕介 (@YusukeTaira) June 2, 2021
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iOSアプリ「六法 by 物書堂」がAppleシリコンを搭載したMacでもご利用いただけるようになりました。是非ご活用ください。https://t.co/nS3xn7gWI0 pic.twitter.com/laLyXvHv6p
— 物書堂(ものかきどう) (@monokakido) 2021年6月2日
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