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「小室さんは言うに及ばず、眞子さまも当初は“何をお話ししても理解されず、結局は批判されてしまうから”と口にされていた。宮内庁が翻意を促すべく説得を続け、ようやく実現する見通しが立ったのです」(同)

 秋篠宮さまは昨年のお誕生日会見で〈結婚する段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すのは大事なこと〉と、明言なさっていたのだが……。そんなお二人は入籍後、「仮住まい」となる都心のマンションへ移り住むという。

「お二人が移り住めば遠からず報道陣が住所を割り出し、マンション前はメディアスクラムとなる懸念がありますが、国民の間にはなお結婚反対の声が根強くある。小室さんの言動を快く思わない人も多く、デモや闖入者など、万一の事態に備え、警視庁の警備は厳重にならざるを得ません」

 50万円を超すと見られる家賃は、眞子さま皇族費を積み立てた約1億円の預貯金から支払われることになりそうだ。一方、警備費用は、ざっと見積もって2カ月間で2千万円。こちらはもちろん、血税が原資である。

眞子さまが同席されての記者会見となれば、宮内庁記者会の一部の記者のみが参加する形になると思います。質問についても宮内庁の事前チェックがあるでしょうし、突っ込んだ内容に触れることはありえない。小室さんにとっては、眞子さまが同席されることで、疑惑の追及から逃れられる形になるわけです」(皇室ジャーナリスト)

「小室さん1人で会見を開いたならば、単純に疑惑を説明するだけはなく、世間を騒がせたことに対する“謝罪会見”という形になるのは必至です。会見の冒頭1分間くらい、無数のフラッシュがたかれるなか、小室さんが頭を下げ続ける……などという光景も想定できます。

 それはまさに前代未聞の“皇族の婚約内定者の謝罪会見”ということになり、結果的に眞子さまに恥をかかせるようなものだと言わざるを得ません。宮内庁がそういった会見を許す可能性は低いと思います。少なくとも、小室さんが記者からの集中砲火を受けるような状況は、選択しづらいのではないでしょうか。

 たとえば、宮内庁仕切りで小室さんが1人で会見し、そこで様々な疑惑に対する説明をした後、眞子さまとおふたりでの結婚に関する会見に移行する、という2部構成ならありそうですね」(別の皇室ジャーナリスト)

「小室さんのケースにおいても、“質問なし釈明会見”という形は確かに現実的だと思います。ニューヨークで弁護士となろうとしている小室さんですし、それなりに納得できる説明もできるはずでしょう。でも、どれだけうまく説明できたとしても、“質問なし会見”は完全に逃げているのと同じで、あまりにも印象が悪く、さらにバッシングの空気が高まってしまう可能性も高い。すでに“最低限の説明責任を果たす”だけでは、国民の理解を得られない状況にあると思います」(前出・皇室ジャーナリスト)

「小室さんが明確な釈明をせずにここまできている背景に、眞子さまの意向があったとして、果たして小室さんがそれを会見で明らかにできるかどうかは難しいところだと思います。仮に小室さんが“今まで動けなかったのは、眞子さまのお考えがあったから”などと説明しようものなら、眞子さまに責任転嫁をしていることになり、これまで以上の反発を受けるでしょう。つまり、会見を開いたとしても、すべてを明らかにできるわけではなく、この現状で完璧な説明責任を果たすのは本当に難しいことなのです」(前出・皇室ジャーナリスト)

「女性皇族が結婚後も皇室に残るという案は、皇族数を確保するという意味では有効だと思います。眞子内親王殿下のご結婚から佳子内親王殿下のご結婚の間に、この案で法改正されれば、姉は一般国民、妹は皇族のままとなりますが、姉妹の境遇の差は、さほど気にすることではないでしょう。

 第119代光格天皇閑院宮家から皇位に就きましたが、兄は閑院宮家を継いでいます。兄が宮家の当主で、弟が天皇という逆転した立場になりました。また、男女の違いはありますが、今でも兄は天皇陛下、妹の黒田清子さんは一般国民です。さらにいえば、現行の制度でも兄が皇籍離脱して一般国民になり、弟は皇族のままというケースもあり得ます」

 ある秋篠宮家の関係者によると、「佳子さまがこの構想に納得されるとは到底思えない」という。

「佳子さまは今年の12月で27歳。眞子さまの婚約が内定したのが当時26歳だったことを考えると、いつ結婚されてもおかしくありません。政府としては皇族数を確保するため、佳子さまが結婚される前に今回の構想を成立させようと奔走する可能性があります。

 法案が成立する前に結婚したいと考えた佳子さまが、急いでお相手を見つけた場合、今度は調査が不十分となって小室家の金銭トラブルのような問題が浮上するリスクも高まります。眞子さまは最終的に好きな男性と結ばれて民間人となれますが、自由と個人の希望を重んじられている妹の佳子さまだけが、法案の成立次第で“皇室に閉じこめられる”ことになるのです……」(前出・宮内庁関係者)

天皇ご一家は、皇位継承に伴い9月6日、長年暮らした東京 港区の「赤坂御所」を離れて、皇居の「御所」にお住まいを移されました。

身の回りの荷物を運び入れるまでの間、皇居・宮殿に滞在していましたが、作業が終わったため20日夜8時半前「御所」に入り、新たな生活を始められました。

新型コロナウイルスの影響で作業に時間がかかり、当初の予定より5日遅れになりましたが、側近によりますと、天皇ご一家は宮殿に滞在中、ご家族で散策するなどして過ごされていたということです。

天皇ご一家の新たなお住まいの「御所」は、地上2階、地下1階の鉄筋コンクリート造りで、生活のための部屋のほか、海外からの賓客などを迎える広間なども設けられています。

平成5年に上皇ご夫妻の新居として建てられ、去年3月、上皇ご夫妻が仮住まい先に移られたあと、およそ8億7000万円をかけて改修工事が行われました。

2018年にサントリー学芸賞を受賞された

君塚 またオランダは王室が率先してLGBT問題にコミットしていますし、イギリスは昔から王室がチャリティの担い手です。またチャールズ皇太子は、もう半世紀以上前から環境問題に取り組んでいる。そうしたことを受けて、王制打倒を掲げ共和制樹立を目指す左派の人たちは、王室の進歩的な姿勢を受け入れざるを得なくなっているのではないかと思います。政府のやっていることよりも王室の方がまともじゃないかと、おそらく左派はそう考えている。

佐藤 日本でも保守色の強い安倍政権に比べて、皇室はリベラルな印象がありました。

佐藤 そこには女性宮家女性天皇女系天皇などの問題が絡んできます。君塚先生は、5月に「安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議」からヒアリングを受けられましたね。

君塚 そこでは、日本の歴史はもちろん大切ですが、やはり男系男子でやっていくことは難しい、それはヨーロッパの歴史が物語っているという話をしてきました。

佐藤 側室制度のないところで、男系を維持するのは困難ですが、もう作れませんからね。

君塚 大正天皇以来、一夫一婦制でしたし、側室を作れる時代ではありません。ヨーロッパも一夫一婦制でやってきて、男系男子では無理があることは、はっきりしています。あのハプスブルク家でさえも、マリア・テレジア以降は、男系ではなく女系男子になっています。だからまずは女性天皇、そして女系になっていくのは、ヨーロッパの歴史を見ても、生物学的にも、そして何より国民からの理解という点においても、必然の流れだと思います。

佐藤 実は私は男系維持の方に傾いているのですが、なぜかといえば、このシステムの中に女系が入ってくる理屈が人権の思想だからです。人権の思想を皇室に入れた場合、それが部分で済むのかという問題があります。

君塚 そのご懸念はよくわかります。

佐藤 婚姻の自由があるのだったら、表現の自由はどうか、学問の自由はどうか。さらに言えば政治の自由はどうか、と広がっていきかねない。その時、どうするのか。もともと非合理なシステムですから、どこか部分的にでも合理的なことを入れると、かなり速いスピードで制度が溶解していくと思います。だから非合理なものは非合理なままにしておいたほうがいいと考えているのです。

君塚 よくわかります。そうすると現実的な対処法として、佐藤さんは旧宮家の復帰をお考えですか。

佐藤 いや、そうではないですね。これは非常に無責任な言い方かもしれませんが、明日できることは今日考えない。

君塚 なるほど。

佐藤 ギリギリの状況になったところで、とりあえずは緊急避難的に女帝を認め、女系を容認するのか、男系を維持して旧皇族を宮家に戻すのかを考える。まあ、一種の神風主義ですけれども。

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#天皇家

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オシリス=スサノヲの後継者が、ホルス=アポロンとされて、
大地信仰 → 太陽信仰 → 父神信仰
へと移行していった。

ユダヤ人が古代エジプトを経由した関係で、日本人には古代エジプト人の血が流れている。

しかし、エゼキエル書のメシア(世界天皇)が立つ時、アマテラスは追い出されなくてはならない。