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 新セキュリティ対応品かどうかは、判別方法が案内されています。車載器本体などに記載された19桁の「車載器管理番号」が「1」から始まっていれば新規格対応、「0」からであれば旧規格です。また、車載器の外側に「●●●」の印があるものなども適合品だそうです。

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セキュリティ規格の変更を最長で2030年頃までに行う予定です。

 もちろん、海外でも高齢ドライバーによる事故は発生していますが、少なくとも欧米の先進国では近年の日本のような、店舗に突っ込んだり、長距離を逆走したりするケースがローカルニュースとして取り上げられることはかなり少ないと感じます。

 例えばアメリカの場合、駐車場は前向き駐車の比率がかなり高く、また人気車はSUVピックアップトラックであるためタイヤサイズが大きくタイヤ止めを簡単に乗り越える可能性が高い環境にあります。さらに、アメリカではコンビニがガソリンスタンドと併設されている場所が多くあります。

 そうした状況で、仮にアクセルとブレーキを踏み間違えれば、店舗にクルマの頭から突っ込むリスクは高いはずなのですが、高齢ドライバーに限らずそうした類の事故がローカルニュースで大きく取り上げられるケースは極めて稀だと思います。

 また、欧州の場合、アメリカと比べると道路環境や住宅環境は日本に近い国や地域が多いのですが、高齢ドライバーの重大事故が立て続けに発生したというニュースはあまり聞きません。実際、スズキの安全技術開発担当者によると、欧州で販売しているスズキの新車では、日本のようにアクセルとブレーキの踏み間違い防止装置が標準装備されていないといいます。

 では、なぜ日本では高齢ドライバーによる重大事故が目立つのでしょうか。

 筆者はこれまで、この点について関係各省庁や自動車メーカー、自動車部品メーカー関係者らと意見交換してきましたが、どこからも明確な答えを聞き出すことができていません。

 自動車教習所では、一時停止の停止時間について3秒を目安としており、停止線の手前でしっかりと停止したうえで周囲の安全確認をおこなう必要があります。

 また、多段階一時停止は、各都道府県の警察署でも推奨しており、例えば、島根県警は次のように呼びかけています。

「一時停止規制のある交差点では、『1.停止線で停止』『2.見せるための停止』『3.確認するための停止』をして、出会頭事故を起こさないようにしましょう」

 このように、多段階一時停止では、基本的に計3回の停止が求められており、決められた停止位置で1回、そして歩行者や自転車に自車の存在をアピールするために1回、さらに安全確認がしっかりおこなえる位置で1回停止してから進行するというものです。

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