小室眞子さんの結婚で皇室の危機は本当に去ったのか?「庶民化の矛盾」を上皇さまの同級生が指摘 https://t.co/js4MMMX67n #AERAdot #週刊朝日 #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) 2021年12月31日
明石さん:相互理解は大切です。ただ、日本の皇室の場合は、「国民を理解しよう」という思いが強すぎたのだと感じます。
天皇は人びとのために祈りを捧げる祭祀王でもある。また神武天皇祭など「万世一系」に根ざした先祖祭を続ける祭祀を行う皇室は、神秘性を合わせ持つ存在でもあります。神秘性や国民と隔絶された部分があるからこそ、「生まれながらにして特権的な身分」を持つ皇室が敬愛の対象になってきた側面もあるでしょう。
一方で、国民と同じ生活や感覚を持ち続けた皇族は、「公」に生きるという覚悟よりも、「ひとりの人間として生きたい」という自我が強くなるのは、自然な流れです。
――眞子さんの結婚問題では、世間からは、「皇族もひとりの人間だ」「自由に生きる人としての権利を尊重すべきだ」といった声が強くあがりました。今の社会には、生身の人間に「公」を最優先する人生を強いるべきではないという空気があります。
明石さん:皇室メンバーが普通の人間であることを認めれば認めるほど、同じ人間の中に皇室という「特権的な身分」が存在する、制度の矛盾が膨らんでいきます。
いまの皇室は、国民の気持ちを理解するために、国民と同じ私生活を送ってきた。それは長い歳月をかけて、ねじれを生み、「公」よりも「私」を優先させた眞子さんの結婚問題につながったともいえるでしょう。
前にも言いましたが、学習院の仲間でさえ、「皇室はもう無理ではないか」と口にする人間が出てきた。とういことは「もはや皇室は、なくてもいいのではないか」と考える国民は、確実に増えているはずです。
まさに、皇室の危機です。
明石さん:厳しい意見を言えば、皇室存続の鍵は、「国民と同化し過ぎた皇室」から脱することができるかどうかだと私は思います。
たとえば、常陸宮妃の華子さまは、車から国民に対して車の中から気軽に手を振ることは、ほとんどなさらない。華子さまは、旧伯爵の令嬢として生まれた方です。
香淳皇后さまも、そうでした。明治天皇や大正天皇、昭和天皇は、国民と一線を引く「我慢」をなさってきたのだと思います。
――つまり、以前は一線をひくことで皇室を守り、国民との信頼関係を守っていたわけですね。しかし、この時代に皇室が、「国民と同化せずに」、神秘性を保ち続けることは可能でしょうか。現在のネット社会は、秘匿したいと思うことでも、一瞬で情報が拡散する世の中です。
明石さん:確かに、いまの皇室が「菊のカーテン」に閉ざされ、謎めいた存在であり続けることは難しい。
眞子さんの結婚問題では、お相手であった小室さんの家族の過去のトラブルまで、すべて露わにされました。
お相手と皇族自身も、心身共にうけた傷の深さははかり知れません。
――古くは皇室に入りご苦労をされた上皇后美智子さま。そして、2004年に適応障害と診断されてから18年近く体調が戻らない皇后雅子さま。して眞子さんも、結婚問題によって、複雑性PTSDと診断されました。
明石さん:国民と同化し、開かれ過ぎた皇室の“弊害”が、浮き彫りになったのだと感じます。
報道はもちろん、ネットの書き込みも含めて、皇族もお相手もすべてのプライバシーが露わになり、執拗な攻撃を受けかねない。
眞子さんの結婚問題は、皇室に関わればプライバシーなどなくなると日本中が思い知った出来事でした。「皇室と関りを持つことはリスクである」という印象が、世界中に広がってしまいました。
眞子さんの件では、極端な「庶民化」と「自由意志の尊重」が、お相手選びを含めて問題を引き起こしたのだと思います。
「もう皇室は無理だーー」。
そんな失望を抱えた国民によって、皇室の時代は終わりを告げるかもしれない。
コロナ禍は続いています。お金の面でも生活の面でも、国民の苦しみが続いているなかで、皇室は新年の祝賀行事を執り行うことを、自身でどうとらえるのか。
皇室は、国民と真摯に向き合い、襟を正していただきたいと思い。
僕は上皇さまとの長い間の接点を持って、皇室を見てきました。
いま皇室が直面している危機は、そばにいた僕らの責任でもあります。
しかし、その一方で、今の皇室も相当の覚悟を持って、揺り戻しをはかる必要があるのではないでしょうか。
#天皇家
速報◆31日、東京・深川の石川島造船所で、初の国産自動車「ウーズレーA9型」=写真=が完成。4気筒のガソリンエンジンを搭載。試運転に成功し、走る車内で祝杯を上げたところ、運転手もハンドルを手放したため、電柱に衝突し破損する。 =百年前新聞社 (1921/12/31) pic.twitter.com/qRbzNFFp3F
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年12月31日
訃報◆31日、ロシアの外交官、ロマン・ローゼン、没。74歳(誕生:1847/2/24)。日露戦争前、駐日公使として東京に着任し、「満韓交換論」にもとづく西・ローゼン協定を結んだ。2週間前にマンハッタンでタクシーに轢かれ、当初は平然としていたが、次第に悪化し死亡。 =百年前新聞社 (1921/12/31)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年12月31日
1871年12月31日、深井英五が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2021年12月31日
徳富蘇峰主宰の国民新聞社にジャーナリストとして入社し、後に日銀に入り、高橋是清に能力を認められます。
金融恐慌、金輸出解禁そして金輸出再禁止といった歴史的金融事件に際し、円滑な金融の確保に努めました。日本経済を救った立役者としても有名です。 pic.twitter.com/rHBJiuA2gJ
1953年12月31日、紅白歌合戦が初めてテレビ放送されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2021年12月31日
第1回以降、正月番組として放送されていましたが、正月では会場と歌手の予定があわず、第4回で初めて大晦日の番組として開催されます。
大晦日の催し物は絶対に当たらないというジンクスから、NHKも出場歌手を増やして開催に臨みました。 pic.twitter.com/eXFdegm7Ae
今関東に、來たる「関東巨大地震」と「首都直下型大地震」のマナスが集まってきています。以下の地震発生に関与したセレクションコードが明確に物語っています。
— 天瀬ひみか (@amasehimika147) December 31, 2021
10月7日、東京23区と埼玉で震度5強 千葉震源https://t.co/DDMahxI38t
12月29日、東京23区で震度3 23区震源https://t.co/T7rYh5RTQG
コード96コード211「ホルス」
— 天瀬ひみか (@amasehimika147) December 31, 2021
コード107「ヴァリス・ソフィア・メダリオン」(VALIS)
コード195「神の軍隊」
コード287「偉大な野獣666」
コード206「ホルス・セト・メダリオン」
コード181コード182「ウッドチャック」(グラウンドホッグ)
セレクションに向け、力が結集。https://t.co/Eby8xiQm93
首都直下型大地震発生コード210『耳の尖った悪魔が崖の上から何かを下方に投げ落とし、それでどうなったか、ちゃんと潰れたか、ちゃんと怪我をしたり、ちゃんと死んだかを覗き込んでいる』
— 天瀬ひみか (@amasehimika147) 2021年12月31日
東日本大震災再来型・関東地震コード168『ウィジャボード(狐狗狸)』
— 天瀬ひみか (@amasehimika147) 2021年12月31日
スパイクとは? それがもう間もなく、あるいは、今すぐにでも起きる可能性があるよ、だから最大限に注意して! という意味(予言)です。#コードロジー防災 #ユニバーサルセオリー
— 天瀬ひみか (@amasehimika147) January 1, 2021
【大雪・極寒で年またぎ 警戒を】https://t.co/tNcUYAcJxH
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年12月31日
あす1月1日にかけて日本海側では大雪や猛ふぶきに警戒が必要で、太平洋側でも大雪になる所がありそう。積雪や路面の凍結による交通障害など、生活に影響を及ぼすことが予想されるため、十分な注意が必要となる。
【日本海側中心に大雪続く 警戒を】https://t.co/hrrNwJut2a
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年12月31日
1月1日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込み。北日本や北陸地方では雪を伴った非常に強い風が吹くため、積雪や路面凍結による交通障害、暴風雪などに警戒が必要。
#気象・災害