オリンピック 大会8日目 日本はスノーボード 平野歩夢が金 #nhk_news https://t.co/xM1yFXLxPv
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年2月11日
北京オリンピック 2月12日(土)の予定 #nhk_news https://t.co/E9uykUPzV8
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年2月11日
12日の競技予定(時間は日本時間)
【カーリング】
10:05 女子予選リーグ(スウェーデン×カナダ)
10:05 女子予選リーグ(韓国×ROC)
10:05 女子予選リーグ(日本×デンマーク)
15:05 男子予選リーグ(イタリア×中国)
15:05 男子予選リーグ(カナダ×スウェーデン)
15:05 男子予選リーグ(デンマーク×スイス)
15:05 男子予選リーグ(アメリカ×ノルウェー)
21:05 女子予選リーグ(ROC×日本)
21:05 女子予選リーグ(デンマーク×スイス)
21:05 女子予選リーグ(イギリス×アメリカ)
21:05 女子予選リーグ(スウェーデン×中国)【スノーボード】
11:00 混合団体スノーボードクロス 準々決勝
11:30 混合団体スノーボードクロス 準決勝
11:50 混合団体スノーボードクロス 順位決定戦
順位決定戦終了後 混合団体スノーボードクロス 決勝【アイスホッケー】
13:10 男子予選リーグ - グループ A(カナダ×アメリカ)
13:10 女子準々決勝(ROC×スイス)
17:40 男子予選リーグ - グループ A(ドイツ×中国)
17:40 女子準々決勝 (日本×フィンランド)
22:10 男子予選リーグ - グループ B(ROC×チェコ)
22:10 男子予選リーグ - グループ B(スイス×デンマーク)【スキークロスカントリー】
16:30 女子20キロリレー(石田正子/土屋正恵/小林千佳/児玉美希)【スピードスケート】
17:00 女子パシュート 1回戦(押切美沙紀/佐藤綾乃/高木美帆/高木菜那)
17:53 男子 500m(村上右磨/森重航/新濱立也)【バイアスロン】
18:00 男子10km(枋木司/尾崎光輔)【フィギュアスケート】
20:00 アイスダンス - リズムダンス(小松原美里/小松原尊)【スキージャンプ】
20:00 男子 個人ラージヒル 決勝1回目(小林潤志郎/中村直幹/佐藤幸椰/小林陵侑)
21:00 男子 個人ラージヒル 決勝2回目【スケルトン】
21:20 女子 3回目
22:55 女子 4回目
五輪=ワリエワ問題、IOCなどがCASに異議申し立て https://t.co/eD4bTlz3qR
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年2月12日
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15、ロシア)のドーピング問題に関し、同選手の資格停止処分を解除したロシア反ドーピング機関(RUSADA)の決定を不服した国際オリンピック委員会(IOC)と世界反ドーピング機構(WADA)からの異議申し立てを受理したと発表した。
ワリエワは、7日まで行われた北京冬季五輪のフィギュアスケート団体でロシア・オリンピック委員会(ROC)の金メダル獲得に貢献したが、昨年12月25日のドーピング検査で採取した検体で禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応を示したことが発覚。同種目では米国が銀、日本が銅メダルを獲得したが、メダル授与式はまだ行われていない。
RUSADAは検査で陽性となったことを受け、ワリエワに暫定的な資格停止処分を科したものの、翌日にそれを解除し、五輪に引き続き参加することを認めていた。
CASは、この問題に関する仲裁パネルが「まもなく任命される」とし、決定の日時は審理後に発表すると述べた。
今回の裁定で、ROCの団体金メダルが剥奪となるかどうか、またワリエワが15日に始まる個人戦に出場できるかどうかも決まる。
IOC ワリエワの“処分解除” 15日までにCASが結論と見解 #nhk_news https://t.co/DRkf0wwy8T
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年2月12日
今月7日に行われたフィギュアスケート団体ではメダルの授与式が行われず、金メダルを獲得したROCの15歳、ワリエワ選手について、ITA=国際テスト機関は、去年12月のドーピング検査で血流促進作用などのある禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応が出たことを発表しました。
さらに今月8日に検査結果が届いたことを受けて、ロシアアンチドーピング機構が一時的な資格停止処分としたものの、その後、ワリエワ選手側からの抗議が認められ、処分は解除されたことなども明らかにしています。
IOCは、WADA(=国際アンチドーピング機構)とともに、ワリエワ選手の処分が解除され、出場の継続が認められた決定を不服とする申し立てをCASに対して行い、受理されました。
これを受けてIOCのマーク・アダムス広報責任者は12日の会見で、ワリエワ選手が次に出場する予定の女子シングルが始まる今月15日までに「資格停止処分が解消されるか否かについては結論が出る自信がある」との見解を示しました。
また、ドーピングをめぐる問題については、WADA=国際アンチドーピング機構などの独立した組織に委ねられているにもかかわらず、なぜ介入したのかを問われると「この問題が大会に与える影響の大きさを考えると、問題解決のプロセスに関わるべきだと考えた。われわれがいかにこの問題を迅速に解決したいかという気持ちの表れだ」と説明しました。
#スポーツ