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宮内庁によりますと、現在、東京 文京区にある、お茶の水女子大学附属中学校に通う悠仁さまは、お茶の水女子大学筑波大学との提携校進学制度を利用して選考を経たうえで、今月13日に学力検査を受けられたということです。

そして、16日に筑波大学附属高校への合格が決まり、ことし4月から通われることになりました。

戦後の皇室で学習院以外の高校で学ぶのは、悠仁さまが初めてになります。

悠仁さまの進学について、秋篠宮さまは去年11月の記者会見で「進学につきましては、本人とも相談しつつ進めております」としたうえで「1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね」と述べられていました。

また、紀子さまは去年9月の誕生日にあたっての文書回答の中で、悠仁さまについて「中学校の最終学年になり、学習への意欲がさらに増したようで、試験があると、それに向けて計画をたてて、それぞれの教科の学習に積極的に取り組んでいました。そして、ことしの夏休みも、各教科の課題を熱心に進めていました」とつづられていました。

筑波大学附属高校は明治21年に創立された134年の歴史がある国立の学校で、全国でも有数の進学校として知られています。

男子校でしたが、昭和25年から男女共学となり、附属中学校からの内部進学のほか、試験を受けて高校から入学する生徒もいます。

教育目標は「自主・自律・自由の精神にもとづく、調和のとれた全人教育」としていて、上皇后さまの父親の故・正田英三郎さんも卒業生の1人です。

戦後の皇室では学習院以外の小学校、中学校、それに高校で学ばれるのは悠仁さまが初めてになりますが、大学では、これまでも例があります。

悠仁さまの姉で、秋篠宮ご夫妻の長女の小室眞子さんは、高校まで学習院で学んだあと国際基督教大学に進学しました。

次女の佳子さまも、学習院大学に入学しましたが中途退学して、国際基督教大学に進まれました。

また、高円宮家の長女の承子さまは早稲田大学で学ばれ、三女の守谷絢子さんは城西国際大学を卒業しています。

筑波大学お茶の水女子大学は、6年前に協定を結び、それぞれの附属小学校や中学校の生徒が一般入試とは別に進学できる提携校制度を設けました。

宮内庁によりますと、この制度の利用は学業に秀でていることに加えて進学先の第1志望にすることが条件になっていて、悠仁さまは、さまざまな高校の情報を比較したり、教育関係の有識者や卒業生の話も聞いたりして、筑波大学附属高校を第1志望にされたということです。

悠仁さまは成績などの条件を十分に満たしているとして中学校から推薦を得て、今月13日、選考の一部である5教科の学力検査を受けられたということです。

悠仁さまが学習院以外の高校に進学されることについて宮内庁は「これまでも秋篠宮ご夫妻は、お子さまの進学先について教育関係の有識者の意見を聞いたり、お子様の希望を踏まえたりして決められてきた。今回の悠仁さまの進学についても同じような形でお決めになったもので、初めから学習院以外の考えを持たれていたわけではない」と説明しています。

悠仁さまの高校進学をめぐっては、宮内庁の発表前から、週刊誌などで高校の名前を具体的に挙げた報道が相次ぎました。

これについて秋篠宮ご一家の側近トップの加地隆治皇嗣職大夫は、先月24日、文書で苦言を呈しました。

この中では「一般論として受験期を迎えている未成年者の進学のことを、臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものかと思います。悠仁親王殿下は、現在、ご進学に向けて勉学に励んでおられるところであり、静かに見守っていただければと思います」としていました。

宮内庁の西村長官も、先月27日の会見で同様の見解を示しました。

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