Just published: front page of the Financial Times, UK edition, Wednesday 13 April https://t.co/EQtidXmNJc pic.twitter.com/v5F0zRKSNF
— Financial Times (@FinancialTimes) 2022年4月12日
Just published: front page of the Financial Times, international edition, Wednesday 13 April https://t.co/8zM2GppACK pic.twitter.com/CUcCAGoU15
— Financial Times (@FinancialTimes) 2022年4月12日
Wednesday's @DailyMailUK #MailFrontPages pic.twitter.com/vtSNK9lTKS
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) 2022年4月12日
英ジョンソン首相らに罰金へ コロナ規制下でのパーティー疑惑 #nhk_news https://t.co/Y1XNbBPVPc
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月12日
イギリスでは、新型コロナの感染対策で厳しい規制が続いていたおととしから去年にかけて、首相官邸などで繰り返しパーティーが開かれていた疑惑が伝えられ、警察は12件の会合について、捜査を進めています。
ジョンソン首相は12日、このうちの1つである、おととし6月に首相官邸内で開かれたみずからの誕生日を祝う会合に出席していたとして警察から罰金を科されたことを認めました。
そして「10分以下の集まりで、ルールに違反しているとは思わなかった。ただ、警察の捜査の結果は尊重する」と述べ、罰金を支払ったことを明らかにしました。
そのうえで今後も首相としての責務を果たすと強調し、辞任については否定しました。
イギリスのメディアは、現職の首相が法律に違反して罰金を科されるのは初めてだと伝えています。
12日には、スナク財務相も警察から罰金の通知を受け取っていて、一連の疑惑をめぐる罰金は、50件以上にのぼる見通しです。
ジョンソン首相をめぐっては、今月9日にウクライナの首都キーウを電撃訪問するなど、ロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナを積極的に支援する姿勢を評価する声があがっていました。
ただ、今回の罰金を受けて、野党などからは辞任を求める声が再び強まっています。