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自民党の党改革実行本部は、組織統治の指針として、外部の有識者を交えた「ガバナンス委員会」の新設や所属議員に対するコンプライアンス研修の実施などを盛り込んだ骨子案をまとめました。

自民党は、「政治とカネ」をめぐる問題などを踏まえ、党改革の一環として、組織統治の指針となる「ガバナンス・コード」の策定を目指していて、党の実行本部がその骨子案をまとめました。

この中では、政治倫理の徹底を図るため、幹事長のもとに外部の有識者を交えた「ガバナンス委員会」を新設し、党運営を検証して改善点を提言するとしています。

また、所属議員にコンプライアンス研修を実施することや、政治資金に関する疑念を持たれた議員は、丁寧に説明を行うことも明記しています。

さらに女性や若手の登用に向けて、女性議員の育成に関する基本計画を策定することなども盛り込んでいます。

実行本部は、こうした案をもとに議論を進め、参議院選挙までに指針を決めたい考えです。

逮捕されたのは、過激派「中核派」の幹部黒澤寛 容疑者(65)ら3人です。

捜査関係者よりますと、3人は、おととし9月、群馬県伊勢崎市のホテルに偽名で宿泊したとして、有印私文書偽造などの疑いが持たれています。

黒澤幹部以外の2人は、名前や顔を表に出さず各地に潜伏して非公然活動を行うメンバーだということで、中核派の会議に出席するために幹部と一緒に行動していたとみられています。

警察当局によりますと中核派は1971年に東京 渋谷で派出所が襲われ警察官が殺害された事件など、100以上の事件を起こした疑いがあるということです。

一方、おととしには、組織のトップの議長が51年ぶりに姿を現してその後、異例の会見を行い「声を上げて闘っていく」などと主張していました。

警視庁は一部のメンバーが依然として違法な活動を行っているとみて組織の実態などについて捜査を進めています。

捜査関係者によりますと調べに対して、3人は、いずれも黙秘しているということです。

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