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ハッカの生産量が日本一の北海道滝上町で、ことしの収穫作業が本格的に始まりました。

オホーツク海側の滝上町では100年以上前からハッカを生産していて、現在は国内の生産量の90%以上を占めています。

4ヘクタールの畑でハッカを栽培している瀬川博さんの農園では先週、収穫のタイミングを知らせる花が咲き始め、ことしの収穫作業が本格的に始まりました。

30日から収穫しているJM23という品種は、ハッカ特有の刺激的な香りが優しく、乳液やお菓子にも使われているということです。

農園では刈り取ったハッカを束にして立てかけ、今後行う油の抽出に向けて天日で乾燥させる作業も行われていました。

生産者の瀬川さんは「ことしは背丈が伸び、葉っぱもたくさん付いていて、ここ数年でいちばんよい油が期待できます。ハッカの香りを皆さんに楽しんでいただきたいです」と話していました。

収穫したハッカは今月末に蒸留して「ハッカ油」に加工するということです。

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#整体

大津市比叡山延暦寺で、聖徳太子ゆかりの伝説が残るお堂の内部が初めて一般に公開されることになりました。

今回、初めて内部が公開されるのは、比叡山延暦寺の西塔にある「椿堂」です。

椿堂」は、聖徳太子比叡山に登った際に持っていた観音像を安置するために建てられたのが始まりとされ、登る際に使っていたつばきの杖を地面にさしたところ芽を出して育ったという伝説がその名の由来とされています。

ふだんは僧侶の修行などで使われていて一般には公開されていませんが、ことしが聖徳太子の死後1400年となるのに合わせて、9月3日から公開されることになりました。

また、7世紀に制作されたとされ、椿堂に安置されてきた高さおよそ9センチの仏像も比叡山の宝物を収蔵する「国宝殿」で展示されるということです。

比叡山延暦寺今出川行戒参拝部長は「新型コロナの感染が続くなど混とんとした時代だが、皆さんの心の安寧につながってほしいという願いを込めて公開を決めました」と話していました。

#気象・災害

嘉田由紀子参議院議員が、1日、無所属のまま、国民民主党の会派に入りました。

参議院滋賀選挙区選出で無所属の嘉田由紀子議員は、同じく無所属の永江孝子議員と参議院の会派「碧水会」を組んでいましたが、先月31日、解散しました。

そして嘉田氏は1日、参議院の国民民主党の会派に入りました。

一方で、引き続き政党には所属せず、活動するということです。

嘉田氏は記者会見で「子ども政策や災害対策など、有権者から託された政策を実現するため、より大きな会派に入ることで発信力を高めていきたい」と述べました。

#アウトドア#交通