https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは6日、16歳の誕生日を迎えられました。

悠仁さまは、この春、筑波大学附属高校に入学し、宮内庁によりますと、この1年、健やかに過ごされました。

高校では、同級生とともに授業や学校の活動に意欲的に取り組み、入部したバドミントン部では、基礎体力作りのトレーニングなどに積極的に参加されているということです。

夏休みの期間中は、秋の文化祭の準備や部活動のために登校し、長野県立科町での2泊3日の宿泊行事では、蓼科山の登山などを経験されました。

また、この夏は、秋篠宮ご夫妻とともに、東京都内で開かれた「全国高校総合文化祭」の書道や合唱などの発表を見学し、同世代の高校生たちと交流されました。

学校以外の時間には、お住まいのある赤坂御用地などで、トンボ類をはじめとする生き物の生息環境の調査のほか、野菜や稲の栽培などにも励んで、身近な自然環境を見つめ直し、生物多様性保全にも関心を広げられたということです。

高校は、今月から再開していて、悠仁さまは元気に通学されています。

上皇ご夫妻のご成婚前、首相として皇室会議の議長を務めたのが岸氏だった。前出の皇室担当記者はこう続ける。

上皇さまと平民出身の美智子さまとのご結婚には、皇族の中からも反対する声が上がりました。そうした状況で、お二人のご結婚を進めたのが岸氏でしたから、ご夫妻は岸氏に好印象を抱かれていたそうなのです。

日韓国交正常化から5年ほどたった1971年当時に、韓国の子どもたちとのご交流ということで、岸氏側からご臨席願いが寄せられたのであれば、ご夫妻にはお断りになる理由はなかったと思います」

ある宮内庁関係者はこう話す。

「もしその当時に、教団への多額の献金が原因で家庭が崩壊した人々の存在を上皇ご夫妻、宮内庁が知るようなことがあったならば、お二人は強く心を痛められたでしょうし、公演ご臨席は実現しなかったでしょう。

現実に、1970年代半ばには、統一教会による大学での布教活動や霊感商法がメディアに取り上げられるようになりました。それ以降、皇室はいっさい教団関連団体と関わったことはありません」

しかし統一教会は、信者に対して文鮮明氏の神格化を強めるエピソードとして、1971年の公演での出来事を独善的に利用していたという。前出の有田さんは、

「リトル・エンジェルスの公演をご覧になった美智子さまに、教典である『原理講論』が手渡されたという“言い伝え”が教団内で語り継がれているそうなのです。

教祖の文鮮明氏を『王の王』とする統一教会では、日本の皇族もその教義を学ばなければならず、皇族も国際合同結婚式に出なければならないとまで、信者たちは教えられています。

www.shogakukan.co.jp

d1021.hatenadiary.jp

#天皇家