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エリザベス女王のひつぎ ロンドンのバッキンガム宮殿に #nhk_news https://t.co/f0191XIS9k
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月13日
イギリス北部スコットランドのバルモラル城で96歳で死去したエリザベス女王のひつぎは、13日、空軍の輸送機でスコットランドから首都ロンドンに到着し、女王が長く住まいとしたバッキンガム宮殿に車で向かいました。
沿道には雨が降る中、大勢の市民が並び、国旗を振ったり花を投げたりして感謝の気持ちを表していました。
そして、バッキンガム宮殿の前では、待ち受けた人たちから女王への敬愛を込めた拍手や万歳の声が沸き起こる中、ひつぎを乗せた車は門をくぐり、長男のチャールズ新国王が待つ宮殿へと入っていきました。
息子と訪れた女性は「ひつぎを目の前で見て、感情がこみ上げてきました。70年間も国のために尽くした女王は、どの世代にとってもお手本のような存在です」と話し、その息子は「これは将来、学校で学ぶような歴史的な出来事なんだと実感しました」と話していました。
女王のひつぎは14日、バッキンガム宮殿を出て国会議事堂の中のウェストミンスターホールに安置され、一般の人たちの弔問が始まり、19日、近くのウェストミンスター寺院で国葬が行われます。
エリザベス女王の死去について、王室ファンの女性は心を痛めるとともに、14日から首都ロンドンで始まる弔問に訪れることで「短い間だけでも女王と時間をともにしたい」という心情を明らかにしました。
ロンドン郊外に住むマーガレット・タイラーさん(78)は、40年ほど前から王室関連のグッズを集めていて、1万点以上あるというマグカップや置物などのコレクションを見たいと遠方から訪れる人もいるということです。
これまでに女王と4回直接会ったことがあるということで、5年ほど前に花束を手渡した時の写真を大切に保管していました。
タイラーさんは、エリザベス女王について、「彼女は素晴らしい女王で、完璧な人でした。愛くるしく、いつも人を助けたいと考えている人でした。彼女は新しい首相と亡くなる数日前に会っていたのでまだ信じられず、いまは夜も眠れません。ただ、彼女にとって、その時が来たのだと思います」と時折、声を詰まらせながら話していました。
女王のひつぎは、14日からは、首都ロンドンのウェストミンスターホールに安置される予定で、タイラーさんは「ほんの数分間だけでもいいのでかつてお目にかかった時のように時間をともにしたい」と話していました。
ロンドンで19日に行われるエリザベス女王の国葬には、アメリカのバイデン大統領などが参列する意向を示しているほかヨーロッパ各国からも王族などが参列する見通しです。
▽オランダ王室は12日、アレキサンダー国王とマキシマ王妃が、▽ベルギー王室は、フィリップ国王とマチルド王妃が参列することを明らかにしました。
また、▽デンマーク王室は13日、女王マルグレーテ2世が、▽スウェーデン王室はカール16世グスタフ国王とシルビア王妃がそれぞれ参列することを発表しました。
一方、ドイツのシュタインマイヤー大統領やイタリアのマッタレッラ大統領、それにEUのフォンデアライエン委員長も参列する意向を示しています。
英女王のひつぎ、バッキンガム宮殿に到着 王室一家が出迎え https://t.co/Nx6EiA11he
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年9月13日
英国の故エリザベス女王のひつぎが13日夜、アン王女に付き添われ、スコットランド・エディンバラから首都ロンドンのバッキンガム宮殿に到着した。宮殿にはチャールズ国王を始めとする一家が出迎えのため集まった。
女王のひつぎを乗せた飛行機はロンドン郊外の空軍基地に到着。バッキンガム宮殿に向かう沿道には、激しい雨が降りしきる中、女王のひつぎを一目見ようと数万人の人々が詰めかけた。
BBCニュース - 英女王の棺、バッキンガム宮殿に到着 家族が出迎えhttps://t.co/WoDEwY1P1A
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2022年9月14日
英女王国葬、ロシア・ミャンマーなど招待されず=関係筋 https://t.co/rYL4z4PUkg
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年9月14日
19日に行われるエリザベス英女王の国葬に、ロシア、ミャンマー、ベラルーシの代表が招待されていないことが分かった。政府筋が13日明らかにした。
英国はウクライナ侵攻を巡って他の西側諸国と共に経済制裁などを発動し、ロシアのほか同盟関係にあるベラルーシの国際社会における孤立化を目指している。一方、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの支援を強化、政府と国軍拠点を制裁対象としている。
BBCによると、英国と国交のある大半の国の元首に招待状が送付されており、国葬には海外の要人500人前後が参列するとみられている。
既にバイデン米大統領夫妻をはじめ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの首相ら世界の指導者が多数参列を表明しており、国葬は英国にとって大きな外交の場にもなるとみられる。
プーチン氏、英女王の国葬に招待されず ウクライナ侵攻理由 https://t.co/Nf2OQkawKx
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2022年9月13日
BBCニュース - 【解説】 エリザベス英女王、葬儀はどこでどのようにhttps://t.co/kAbaiDuJKW
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2022年9月14日
BBCニュース - イギリスの貨幣や切手、パスポート……新国王誕生でどうなる?https://t.co/Ad0vBIygn8
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2022年9月13日
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