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宮内庁は、来年の正月2日、皇居での新年一般参賀を3年ぶりに実施すると発表しました。参観者は大幅に絞り込み、事前にインターネットなどで受け付けるとしています。

宮内庁によりますと、来年の正月2日に行う新年一般参賀では、天皇皇后両陛下や皇族方のお出ましを、午前3回、午後3回の合わせて6回予定し、参観の申し込みを事前に受け付けます。

2日午前9時から今月18日まで、宮内庁のホームページからインターネットで申し込めるほか、郵便往復はがきでの申し込みも受け付けるということです。

申し込みができる人数は2人までで、申し込みを行う本人は18歳以上であることが必要です。

宮内庁は、新型コロナウイルスの感染対策のため、1回のお出まし当たりの参観者はおよそ1500人にし、申し込みが多い場合は抽せんを行うとしています。

このほか、皇居の宮内庁の庁舎前に特設の記帳所も設けるということで、記帳を行うだけであれば申し込みは必要ありません。

新年一般参賀が行われるのは、おととし以来、3年ぶりで、令和になって初めてとなった前回、6万8700人余りが訪れたのに対して、今回は合わせておよそ9000人と参観者を大幅に絞り込んでの開催となります。

また、関係者によりますと、来年は成年皇族となった両陛下の長女の愛子さまも初めて参加される見通しだということです。

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