米 銃乱射事件 “性的マイノリティー集まる場所” 社会に衝撃 #nhk_news https://t.co/jsOmUr27mQ
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年11月21日
アメリカ西部コロラド州コロラドスプリングスで、19日深夜、性的マイノリティーの人たちが多く集まるナイトクラブに、22歳の男が押し入って銃を乱射し、少なくとも5人が死亡、18人がけがをしました。
事件から一夜が明けた20日、現場近くの教会では、犠牲者を追悼する式典が行われ、性的マイノリティーの人たちへの連帯の意思を示すレインボーフラッグが掲げられました。
コロラド州のポリス知事は、みずからが性的マイノリティーであることを公表していて、ソーシャルメディアに、割れたハートの絵文字を投稿するとともに「非常に恐ろしく、おぞましく、衝撃的なことだ。コロラド州は、LGBTQのコミュニティーとともにある」という声明を発表しました。
また、バイデン大統領も「私たちはこうした差別や偏見を決して容認してはならない」という声明を出しました。
アメリカでは、2016年、フロリダ州オーランドでも同性愛者が多く集まるナイトクラブで49人が死亡する銃の乱射事件が発生しています。
メディアは、当時を想起させると伝えていて、今回の事件はアメリカ社会で衝撃をもって受け止められています。
米最高裁で2014年にもリークか、調査要求高まる https://t.co/awRQHjUK04
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年11月21日
米紙ニューヨ-ク・タイムズ(NYT)は19日、中絶反対運動の元指導者が、避妊を巡る2014年の米連邦最高裁判決について事前に知らされていたと報じた。最高裁は人工妊娠中絶を巡る今年の判決でも草稿の漏えいが問題になっており、調査を求める声が上がっている。
NYTによると、キリスト教福音派の非営利団体を率いていたシェンク牧師は、団体の大口献金者が最高裁のアリート判事宅で同夫妻と夕食を共にした後間もなく、避妊と宗教上の権利に関する裁判の結果を知ったと明かした。判決が公表される数週間前だったという。
アリート判事は同裁判だけでなく、女性に中絶の権利を認めた「ロー対ウェイド判決」を覆す今年の判決でも多数派意見を執筆した。いずれの判決も宗教右派が勝利する内容だった。
アリート判事は声明で、自身もしくは妻が14年の判決をリークしたとの主張は「完全な誤りだ」と述べた。
議会上院のダービン司法委員長(民主党)は、委員会が疑惑を検証しているとした上で、最高裁に倫理規定を設ける法案可決を促した。
🇺🇸の老舗シンクタンクStratforのシオニスト帝国主義者
— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) November 21, 2022
「🇺🇸選挙(というショー)は通常通り、🇺🇸政治体制の安定性を示す。共和党も民主党も決定的に統治する立場にない。どちらも他方を非難するだけで、政策履行に必要な組織力などないから。これが🇺🇸政治のそもそもの設計図」#嘘だらけの民主主義はNO‼️ pic.twitter.com/jIgQ74nhKS
The US election, like so many before, illustrates the stability of the US political system. Neither Reps nor Dems are in a position to govern decisively, partly because neither party is coherent enough to unite over any plan aside from castigating the other. This is by design.
— George Friedman (@George_Friedman) November 16, 2022
米共和党下院トップ、次期議長選出なら中国問題扱う特別委設置の意向 https://t.co/Zuol42k36Z
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年11月21日
米共和党下院トップのマッカーシー院内総務は20日、フォックス・ニュースのインタビューで、次期下院議長に選ばれた場合は中国問題に関する特別委員会を設置する意向を表明し、バイデン政権は中国に堂々と立ち向かっていないと批判した。
関係者の話によると、先の中間選挙で下院の多数派を奪還した共和党の下院議員団は15日、来年1月の議会における次期下院議長候補にマッカーシー氏を選出した。
マッカーシー氏は「知的財産の窃取という点で中国はナンバーワンだ。われわれはこれを止めるつもりで、中国が現在米国に対して行っていることをバイデン政権が看過するのをこれ以上許さない」と強調した。
またマッカーシー氏は、幾つかの重要な下院の委員会から民主党議員を外すという自身の公約を守ると改めて説明した。具体的には情報特別委員会のアダム・シフ委員長らの名前を挙げている。
さらにマッカーシー氏は、中国による米国内での「警察署」設置行動を共和党は阻止していくとも語った。連邦捜査局(FBI)のレイ長官は17日に上院で、中国政府が法的に認められない「警察署」を米国の都市に設け、影響力を行使する可能性があると懸念を示していた。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
米共和党でトランプ氏離れ求める声相次ぐ、フロリダ州知事ら発言 https://t.co/AAkjs3UQCo
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2022年11月21日
米フロリダ州のデサンティス知事は19日夜にラスベガスで開かれた共和党ユダヤ連合の会合で、同州での自身の保守的な知事職遂行を党支持者に対する全米の手本として描いた。トランプ前米大統領から党の主導権を奪うよう同氏に求める党内勢力の存在を再確認する形となった。
デサンティス知事は会合でスピーチした際、トランプ氏や2024年大統領選挙には言及しなかったが、大統領選に出馬すると広く予想されている。デサンティス氏は11月8日の知事選での圧勝と新型コロナウイルス関連規制との闘いを含む自身の実績などを詳述し、「われわれにはやるべきことが多い。私は闘いを始めたばかりだ」と述べた。
デサンティス氏の登壇に先立ち、トランプ氏も中継で参加。15日に24年大統領選への出馬を表明したトランプ氏は、共和党は自分の就任前よりも「はるかに大きく強力な党」になったと指摘した。
ただ、複数の登壇者や出席者は、前大統領が支持した候補者が11月8日の中間選挙で振るわず上院過半数議席を得られなかったことなどを踏まえ、共和党のトランプ氏離れを呼び掛けている。
クリスティー前ニュージャージー州知事は19日のスピーチで、「われわれは負け続けている。実際のところ、トランプ氏が他の誰よりも前面に出ていることが敗北の理由だ」と指摘し、熱烈な歓迎を受けた。
トランプ氏のかつての盟友だったクリスティー氏は16年大統領選の共和党候補指名争いから撤退した経緯があり、24年の選挙に再び出馬するか来年早々に判断する考えを示している。クリスティー氏は共和党が前大統領に立ち向かうことを恐れずに「党を立て直す」よう呼び掛けた。
原題:DeSantis Pitches Republicans Looking to Move From Trump (1)(抜粋)
#米大統領選