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雅子さまは2003年12月に帯状疱疹で入院され、翌年7月に適応障害との診断が公表されました。

以来、お誕生日に公表されるご感想には、“快復に努めて”“快復に向けての努力を”という一節がほぼ必ず記されてきました。また、医師団の見解が添えられ、“ご体調に波がある”という記述が恒例となってきました。

ただ今年は、例年どおり医師団の見解には“御体調には波がおありです”という表現がありましたが、雅子さまのご感想には、“快復に向けて”といったご体調に関する記述が一切なかったのです。

言及がなかったのは、愛子さまの“登校不安”問題についてのご説明が多かった2010年以来、12年ぶりのこと。雅子さまご自身はご体調の快復にかなり自信を取り戻されているのです」

来年の正月2日、皇居でおよそ3年ぶりに行われる、新年一般参賀では、天皇皇后両陛下や、皇族方のお出ましを、午前3回、午後3回の合わせて6回予定していますが、宮内庁は、新型コロナウイルスの感染対策のため、1回のお出まし当たりの参観者を、およそ1500人に絞りました。

宮内庁によりますと、先月、参観の受け付けをしたところ、想定していた定員のおよそ11倍に上る10万2377人分の申し込みがあり、抽せんの結果、9606人が当選しました。

宮内庁は、抽せん結果を順次、通知するとともに、当選者には集合時間や参観する位置などの詳しい実施要領を知らせるということです。

また、当日は、皇居の宮内庁の庁舎前に、特設の記帳所も設けることにしていて、記帳を行うだけであれば、入場に制限はないということです。

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#天皇家

中国政府は「南京事件」が起きたとされる12月13日を、国家追悼日と定めて、毎年、追悼式典を開いています。

事件からことしで85年となり、江蘇省 南京で13日開かれた追悼式典には、10月の共産党大会で最高指導部入りした、党序列5位の蔡奇氏が出席しました。

追悼式典に最高指導部のメンバーが出席するのは、2017年の習近平国家主席以来、5年ぶりです。

この中で、蔡氏は南京事件について「人類の歴史における暗黒の1ページだ」と述べ、旧日本軍の行為を厳しく非難しました。

一方で、日本との関係については「国交正常化から50年間、さまざまな分野で交流と協力の成果は大きい」と評価したうえで、「双方は、新しい時代にふさわしい関係を構築しなければならない」と述べました。

日中両国は、先月、およそ3年ぶりに対面での首脳会談を行い、習主席が、両国の関係改善に向けた意欲を示しており、中国としては、安定した関係の構築を目指す姿勢を重ねて示した形です。

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