「部活」と聞いて、汗水流し、勝つ喜びも、負ける悔しさも仲間と分かち合う、そんな運動部のイメージが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月26日
その運動部に入る中学生の割合が今年度、全国の8割近くにあたる37道県で過去最低に。背景を取材しました。 https://t.co/jUoSLjLZjn
生徒数が少なくなることで、特にチームスポーツが成立せず廃部になったり、教員数が減ることで運動部の顧問を担う教員がいなくなり、活動を維持できなくなったりするケースも増えているといいます。
一方、「少子化」だけが背景ではありません。
入部率が54.6%で過去最低だった福岡県では、運動部よりも“人気なもの”があるといいます。
福岡市内で活動するサッカーのクラブチームでは、およそ70人の中学生が所属しています。
今後、スポーツ庁が、学校から部活動を切り離し、地域に移行する取り組みを段階的に進めていくことにしていて、入部率はさらに下がり続けるとみられています。
公立高校入試 部活動の評価基準や配点を公表は3県のみ 文科省 #nhk_news https://t.co/mS3ORCkPiE
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月27日
#増田紗織の部活へGo!
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