#天皇家
今日は『天気図記念日』です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年2月15日
1883年2月16日に日本初の天気図が作成されたことにちなみます。
この頃は東京気象台と名乗っており、天気図を毎日作成、配布していました。
1887年に中央気象台、1956年に気象庁と改称されました。
写真は1930年頃の中央気象台(現気象庁)です。 pic.twitter.com/sOMLqJbvAn
速報◆16日、エジプトの「王家の谷」の発掘現場で、ツタンカーメン王の墓所の最後の扉が開けられる。中から黄金の棺を発見。3000年間無傷だった財宝は非常に貴重で、期待が高まる。 =百年前新聞社 (1923/02/16)
— 百年前新聞 (@100nen_) February 16, 2023
▼一番奥の扉を開けるハワード・カーター博士(着色済) pic.twitter.com/RHHhRtyBy0
1931年2月16日、俳優の高倉健が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年2月15日
共演者に対して挨拶を忘れない礼儀正しい人物であり、監督やプロデューサーだけでなく、若い新人俳優やスタッフにも、必ず立ち上がり丁寧にお辞儀して敬意を払っていました。
千葉真一は高倉を「一生あこがれの存在で永遠の師匠」と公言しています。 pic.twitter.com/JGei8AeCx0
1941年2月16日、北朝鮮の第2代総書記、金正日が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年2月15日
父親の金日成の逃亡先のソ連極東地方で生まれたとされ、1994年の父の死によって、北朝鮮の最高指導者となりました。
2002年には、小泉純一郎元首相と日朝首脳会談を行い、日本人を拉致したことを認め、口頭で謝罪を行っています。 pic.twitter.com/fPOmBozoR2
南極「終末の氷河」 底で氷がとける速さ 予測より遅い 米発表 #nhk_news https://t.co/fmDuSWXrJO
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月16日
世界の海面上昇に大きな影響を与える可能性から、「終末の氷河」とも呼ばれる南極にある氷河が、海の中でどのようにとけているのか、水中ロボットなどで直接、調べた結果、氷河の底で実際に氷がとける速さは、これまでの予測よりも遅いことがわかりました。
この研究は、アメリカなどの研究チームが15日、科学雑誌の「ネイチャー」に発表しました。
南極にある「スウェイツ氷河」は、すべてとけると、世界の平均海面を50センチ以上、上昇させる可能性が指摘されていて、影響の大きさから「終末の氷河」とも呼ばれています。
研究チームは、氷河の上から深さおよそ600メートルの穴をあけ、カメラやセンサーを備えた水中ロボットを入れるなどして氷河の底が海水と触れる部分がどのようにとけているのかを調べました。
その結果、氷河の底で実際に氷がとける速さは、これまでの予測よりも遅いことがわかりました。
一方で、クレバスなど、氷河にできる亀裂の中では、氷が比較的、速くとけていることがわかったということです。
こうした結果について、研究グループは氷河の底では氷がとけてできた冷たい水が層になり、氷がゆっくりととけるのに対し、クレバスは水温の高い海水が入りこみやすく、氷が速くとけていると分析しています。
研究グループは、「今回の発見は、これからの海面上昇に対する氷河の影響を理解するうえで重要な一歩だ」としています。