上皇ご夫妻 京都・奈良へ出発 「葵祭」観覧や寺院訪問など予定 #nhk_news https://t.co/BHGmMgGAPx
— NHKニュース (@nhk_news) May 14, 2023
上皇ご夫妻は、午前11時前、東京駅で新幹線の臨時専用列車に乗り込み、ホームで居合わせた人たちに窓越しに手を振りながら、京都へ向かわれました。
宮内庁によりますと、ご夫妻は14日から5日間の日程で、京都と奈良を訪問し、15日は、午前中、京都の三大祭りのひとつ「葵祭」の行列を見たあと、皇室ゆかりの寺として知られる京都市の大聖寺門跡を訪問されます。
この寺には、明治天皇の后の昭憲皇太后が宮中の重要な儀式で身につけていたとされる最高位のドレスの「大礼服」が、5年の修復を経て保管されていて、ご夫妻は修復にあたったメンバーから説明を受けながらご覧になります。
16日からは奈良に移動し、17日に奈良県斑鳩町の中宮寺や天理市にある「なら歴史芸術文化村」を訪問されます。
このうち中宮寺ではおととし3月に修繕を終えた本堂で拝礼を行い、翌18日に東京に戻られる予定です。
#天皇家
1910年5月14日、ロンドンで日英博覧会が開催されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) May 13, 2023
外務大臣を務めた陸奥宗光の長男、陸奥広吉が世話役となり、開催に尽力しました。
日本はこの博覧会で、日本文化の素晴らしさを再アピールすると同時に、日清・日露戦争の勝利の結果、欧米列強に並ぶ規模にまで成長した経済力を示しました。 pic.twitter.com/ZfgYISE3m5
1945年5月14日、名古屋大空襲で名古屋城が焼失しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) May 13, 2023
国宝に指定されていた名古屋城は天守や本丸御殿など主要建物の多くを焼失。
襖、障子などは空襲直前に取り外され移動してあったため、一部は難を逃れました。
屋根瓦が銅板葺になっていたことから、城は青い炎を上げて燃えていたといいます。 pic.twitter.com/mtcsSG555P