#天皇家
1872年6月12日、品川〜横浜駅間で日本初の鉄道が仮営業をはじめました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) June 11, 2023
新橋〜横浜駅間での正式開業は約4ヶ月後の10月となっています。
この鉄道は大評判となり、開業翌年には大幅な利益を計上しました。
写真は明治時代に撮影された品川駅の様子です。 pic.twitter.com/Cqu2nS7gHd
1886年6月12日、甲府・雨宮製糸場の女工たちが日本初のストライキを決行しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) June 11, 2023
労働時間の延長や、日給の減少などを通告された約200余名の女工が、就業を拒否して寺に立て篭もりました。
業者側の若干の譲歩によって解決しましたが、同様のストライキが甲府の他の製糸工場でも続発しました。 pic.twitter.com/I3gHMDeSS3
量子コンピューター実用化へ加速 日立製作所が新手法を発表 #nhk_news https://t.co/bQKyewA7S7
— NHKニュース (@nhk_news) June 12, 2023
次世代のコンピューターとして研究開発が進められている量子コンピューターについて、日立製作所は、その頭脳にあたる集積回路を構成する「量子ビット」を効率よく制御する新たな手法を発表しました。実用化に向けて開発を加速する方針です。
桁違いの計算能力を持つ量子コンピューターの研究開発では、その頭脳にあたる集積回路を構成する「量子ビット」の数を増やすことや、計算の過程で起きる誤りをいかに訂正するかが課題となっています。
こうした中、半導体の技術を生かしシリコンを使った量子コンピューターを開発する日立製作所は、「量子ビット」を制御する新たな手法を発表しました。
具体的には、「量子ビット」について、場所を固定せずに移動させることで、構造をシンプルにできるほか、隣り合うことで起きるエラーを抑える仕組みになっていて、「量子ビット」の数が増えた場合も効率よく制御できるということです。
今後、研究開発を加速して、早期の実用化を目指すとしています。
量子コンピューターは、製薬や材料開発などの分野で進歩をもたらすことが期待され、国内では理化学研究所が国産の初号機を開発しことし3月にサービスを開始したほか、NECや東芝なども開発を進めていて、実用化に向けた競争が国内外で激しくなっています。
#量子コンピューター