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英労働党、政権奪還への「道のり長い」 補選受け党首が危機感 https://t.co/9qqp0Sv4uf
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英野党労働党のスターマー党首は22日、20日の下院補欠選挙でジョンソン元首相の辞職で空席となった議席を与党保守党から奪取できなかったことについて、労働党の政権奪還までの道のりはまだ長いとの認識を示した。
労働党は3選挙区の補選で1議席を確保したが、ジョンソン氏の選挙区は僅差で敗れた。
スターマー党首は労働党の「全国政策フォーラム」で演説し、補選結果は「現状に満足すべき理由が全くない」ことを示したと強調した。
同氏は前日に、ロンドン市のカーン市長(労働党)が来月に「超低排出ゾーン(ULEZ)」の拡大を計画していることが、ジョンソン氏の選挙区で敗北した決定的要因になったと述べていた。
排ガス基準を満たさない自動車に通行料を適用するULEZの拡大について、カーン市長は改めて正当性を主張した。
保守党は選挙戦でULEZ拡大に反対する立場を前面に押し出した。
スターマー氏は演説で、労働党が打ち出した政策を保守党が選挙ビラで批判するという現状に「教訓を学ばなければならない」と語った。
#イギリス(下院補選・保守党・2選挙区で大敗ジョンソン選挙区では議席守る)
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