#天皇家
明治5年8月2日、学制が公布されました。
— RekiShock(ﾚｷｼｮｯｸ)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) August 2, 2023
学制とは明治政府が欧米諸国に倣って導入した学校制度のことで、民衆に「国民」としての意識を持たせ、また民衆の知識レベルを引き上げて産業を発展させることを目的としていました。
写真は、学制公布時の文部卿・大木喬任です。 pic.twitter.com/5UzoBZjv76
1931年8月2日、日本人女性初のオリンピックメダリストの人見絹枝が亡くなりました。
— RekiShock(ﾚｷｼｮｯｸ)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) August 1, 2023
アムステルダム五輪800ｍ走で銀メダルを獲得しますが、そのちょうど3年後に肺炎で亡くなりました。
師の二階堂トクヨは「スポーツが絹枝を殺したのではなく、絹枝がスポーツに死んだのです」との言葉を残しています。 pic.twitter.com/Sejs1kwh0e
1936年8月1日、ベルリン五輪が開催されました。
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日本は水泳で驚異的な強さを発揮し、4つの種目で金メダルを獲得します。
前畑秀子は当時の欧州王者であるゲネンゲルを破り、日本人女性初の金メダルを獲得しました。
「前畑がんばれ！」というラジオ放送は今でも語り継がれています。 pic.twitter.com/Sgj1j8j7I3
1945年8月2日、富山大空襲が行われました。
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1日の夜に一度空襲警報が出されるもB29は空襲を行わずに去り市民が安心していたところを、日付が変わった0時過ぎになって182機のB29が2時間近くにわたって空襲を行いました。
2,000人以上の市民が犠牲となり、市街地のほとんどが焼け野原となりました。 pic.twitter.com/mqmCWdJolG
1964年8月2日、トンキン湾事件が起きました。
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トンキン湾を航行中のアメリカ軍駆逐艦マドックスが、北ベトナム艦の魚雷攻撃を受けた事件で、その報復と称し、アメリカは北ベトナムへの「北爆」を開始します。
これはベトナム戦争へと発展しますが、戦況は泥沼化し、アメリカの国力低下を招きました。 pic.twitter.com/zCMd4Hg8zJ
地球史上最も重い可能性 体重300トン超クジラの一種の化石発見 #nhk_news https://t.co/Ji2IDbJKp7
— NHKニュース (@nhk_news) August 3, 2023
南米ペルーで、体重が推定で最大300トンを超えるクジラの一種の化石が発見され、研究チームは、地球の歴史上、最も重い動物だった可能性があると分析しています。
これはイタリアなどの国際研究チームが2日、科学雑誌の「ネイチャー」に発表したものです。
それによりますと、研究チームはペルー南部で、長さ1メートルを超えるあばら骨や背骨の一部などを含む生き物の化石を発掘しました。
発掘した化石をもとに全体を復元したところ、化石はおよそ3900万年前に生きていたクジラの一種のもので、骨の大きさや重さなどから、体長は20メートルほど、体重は85トンから340トンにのぼるとみられることがわかりました。
この体重は、これまでで最も重い動物とされているシロナガスクジラと同じか、それを超えるもので、地球の歴史上、最も重い動物だった可能性があるということです。
研究チームでは、今回、発見されたクジラの一種は、比較的浅い海を泳ぎながら生活していたのではないかと推定しています。
研究チームは「クジラの一種の化石は海で生きる哺乳類の進化の歴史が記録されていて非常に重要だ」としています。
