#天皇家
1945年7月28日、呉軍港空襲が行われました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) July 27, 2023
この空襲で軍港にいた戦艦の大部分が被害を受けたほか、アメリカ軍に投下された機雷によって出入りが封じられたことから呉軍港は母港としての機能を失いました。
写真は戦艦榛名、日向、伊勢の様子です。 pic.twitter.com/CbymuHBY1E
1945年7月28日、鳥取県の大山口駅で非武装の満員列車を狙った大山口列車空襲が行われました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) July 27, 2023
傷病兵輸送の赤十字標章をつけた車両もある中、アメリカ軍艦載機3機によって約30分にわたり、機銃掃射、ロケット弾による攻撃を受けます。
病客車を含む前3両に攻撃が集中し、44名の犠牲者を出しました。 pic.twitter.com/KsyOz7h1ik
4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す #nhk_news https://t.co/75B18WDOBk
— NHKニュース (@nhk_news) July 28, 2023
ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。
この研究はロシアやドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。
研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。
詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。
低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのではないかと分析しています。
研究チームによりますと、動き出した線虫の一種は繁殖を繰り返し、数千匹に増えたということで、DNAの解析から新種だということも判明しました。
研究チームは「こうした研究は生物がどのようにして厳しい環境に適応してきたかを解明するのに役立つ可能性がある」としています。