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フィリピンのマルコス大統領は9日、南シナ海のアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁)で軍事拠点として機能している軍艦について、撤去を中国に約束していないとし、そのような約束があったとしても取り消すべきだと述べた。

フィリピンは南沙(英語名スプラトリー)諸島の一部であるセカンド・トーマス礁の領有権を主張するため、1999年に意図的に軍艦を座礁させた。中国は7日、フィリピンがこの軍艦を撤去するという約束を「明確に」反故にしたと非難している。

これについてマルコス大統領は「フィリピンが自国の水域からこの軍艦を撤去するという取り決めや合意は承知していない」とし、「そうした合意が存在する場合は直ちに破棄する」と述べた。

フィリピン国家安全保障会議の高官、ジョナサン・マラヤ氏はこれに先立ち、軍艦の撤去をフィリピンが約束したとする中国の主張は「どう考えても中国の想像の産物だ」と述べ、約束の証拠を示すよう中国に求めた。

在マニラの中国大使館はこの件に関してコメントしていない。

フィリピン大学の海洋専門家、ジェイ・バトンバカル氏は、セカンド・トーマス礁は中国にとって軍事基地を建設するための理想的な場所になる可能性があるとの見方を示している。

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#中比(南シナ海・セカンド・トーマス礁・座礁させてある軍艦・中国「撤去要求」)

大気汚染防止技術を提供するスイスのIQAirのデータで、インドネシアの首都ジャカルタが世界で最も大気汚染の深刻な都市となった。ジャカルタは5月以降に汚染が最も深刻な10位以内に常に入っていた。

IQAirによると、人口が1000万人を超えるジャカルタはほぼ毎日、大気汚染が不健康な水準になっている。

ジャカルタ中心部でロイターテレビの取材に応じたある住民は、大気汚染の悪化が自分の子どもたちの健康を脅かしていると嘆き「とても多くの子供たちがせきや風邪といった同じような訴えや症状で体調を崩している」と話した。

ジャカルタの住民は慢性的な交通渋滞や工場からのばい煙、石炭火力発電所からの排出による大気汚染に長い間不満を持ってきた。不満を抱く住民の一部は2021年、政府に大気汚染対策を求める民事訴訟を起こして勝訴した。

大気の質に関わるアプリを手がけるナファス・インドネシアの幹部は汚染レベルが悪化の一途をたどっていると指摘した。

ジョコ・ウィドド大統領は8日に報道陣に対し、ジャカルタの公害問題について質問されると首都をジャカルタからボルネオ島のヌサンタラに移すことが解決策だと語った。

インドネシアは整備を進めているヌサンタラに首都を来年移転する計画。公務員や軍人、警官ら1万6000人以上がジャカルタから移る予定だ。

#インドネシアジャカルタ・世界で最も大気汚染が深刻な都市)

ワチャレーソーンさんは、国王が1994年に結婚して後に離婚した2番目の妻との間に生まれた4人の息子のうちの1人。

離婚後、ワチャレーソーンさんと母やきょうだいは疎遠になり、ワチャレーソーンさんは王族の称号ももっていない。

国王の長女のパチャラキティヤパー王女(44)は昨年12月、心臓の問題のために倒れ、病院で意識不明の状態にある。

ワチラロンコン国王は、4回の結婚で娘2人と息子5人をもうけているが、息子の中で王子の称号が公式に認められているのは1人のみ。

#タイ(国王次男・27年ぶり帰国)

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#東南アジア