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慶應義塾大学経済学部卒業

同期のアナウンサー
石井智也(新潟→富山→名古屋)
小林将純(松江→佐賀→福岡)
五味哲太(鳥取→高松)
小山凌(鹿児島→釧路→札幌)
副島萌生(大分→名古屋→東京アナウンス室)
都倉悠太(青森→鹿児島→松山)
庭木櫻子(徳島→福岡→東京アナウンス室)
橋詰彩季(山形→名古屋→退職)
茂澤虎彦(高松→退職)
森下絵理香(福井→仙台→東京アナウンス室⇄国際放送局)

 慶応幼稚舎の教諭でもある森林監督は毎朝6時30分には学校へ。授業を行い午後は部活指導、練習後は監督室で事務作業を行うことも。その忙しさを知るからこそ、アルプスの野球部員は「森林さんは一人では足りないぐらいの仕事量を抱えていて。そういう感謝も込めてます」と口をそろえる。

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慶應義塾は「全社会の先導者」になることを目的の一つとしています。この野球部が高校野球という世界において、先導者になれるよう努めていきます。単に「強いチーム」になればよいということではなく、高校野球界だけではなく広く社会にインパクトを与えるような「いいチーム」になることが務めととらえ、そのための試行錯誤をしていきます。

慶應義塾の野球の底流にあるEnjoy Baseballを大切にし、追求していくことも我がチームの大切な務めの一つです。今のレベルより少しでも上達して高いレベルの野球を楽しむ気概を持つこと、そのための努力や工夫を怠らないこと、部員一人一人が独立していて自分から野球に積極的に取り組むこと、このようなことの積み重ねが、Enjoy Baseballを体現することに他ならないと考えています。

この野球部では両立すべきことがたくさんあります。両立とは複数の要素を高いレベルでバランスよく実践することと考えています。部員たちが、学生の本分である学業と野球の両立を果たすことは大前提です。練習における個人と全体、攻撃と守備、体力と技術、他にはゲーム中の精神面における冷静と情熱など、バランスを取るべきポイントは無数にあるといってよいでしょう。それを個人が、そしてチームが両立できれば、自ずと良い成果に繋がるものと考えています。

毎年、春に、普通部や中等部からの内部進学者、一般入試・推薦入試・帰国子女入試合格者など多様な経歴を持った者たちが、この野球部で高校野球をしたいと門を叩いてくれます。部員は3学年で110名を超える大所帯ですが、部長、副部長、学生コーチと協力して、より良い野球部を作っていきます。Enjoy Baseballを追求していきます。

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高校野球応援】慶應義塾応援メドレー 夏の慶応応援は初戦からハンパない! アルプスを埋め尽くす大応援団の圧力は圧巻!【2回戦 慶應義塾 vs 北陸 】2023.8.11 ブラバン応援 甲子園応援

 相手も魅了した。平田海智捕手は「あの歓声は今まで聞いたことがない。感動しました」と瞳を輝かせ、一塁手の野路也真斗は「代打・清原と呼ばれた時の球場の喜び…シンプルに自分もあんな選手になりたい」と感無量の表情だった。

 ◆清原和博氏のコメント

 夏の甲子園に来るのは、100回記念大会以来となります。あのときも感無量でしたが、105回大会でまさか息子が多くの高校野球ファンの皆さんから拍手をもらって、バッターボックスに入る姿を見られるとは。幸せですね。息子には感謝しかありません。

 アウトにはなりましたが、レフトへのいい当たりでした。よくバットを振ったと思いますし、素晴らしいスイングでした。

 春の選抜大会は背番号「5」でしたが、今夏は「15」。誰よりも本人が悔しいでしょうが、それでも懸命にチームに貢献しようという姿が見られます。僕の甲子園13本塁打より価値があると思っていますし、親として尊敬の念を抱いています。先の人生で必ず生きてくると思います。

 今日は3月に亡くなった父の髪の毛と数珠を持ってきました。父が一番喜んでいるのではないでしょうか。

 次戦も慶応高校らしく普段通りの野球をやってほしいと思います。

#テレビ