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【フルーツ尽くし】岡山が誇る旬の果物で暑い夏を乗り越えろ!

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今月で旅サラダを卒業し、新たな道へと歩み出します。

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『清原から始まった6回6得点 アルプスも凄い』慶應義塾vs沖縄尚学 2023年8月19日

逆転の口火を切ったのは1番打者の丸田湊斗外野手(3年)だった。0-2の6回。クーリングタイム直後、先頭で代打の清原勝児内野手(2年)が登場。球場が大きく沸いた。

次打者席にいた丸田は「彼が出てくると球場が沸いて、球場全体が彼のものになる。こっちのもんだという雰囲気になる」と肌で感じた。

まるで清原の父和博さん(56)が、PL学園(大阪)時代に甲子園決勝で2本塁打した際の名実況「甲子園は清原のためにあるのか」を思わせる言葉で、清原の存在の大きさを表現した。

清原は凡退したが、丸田は球場に残る異様なムードを味方につけるように初球から強振し、一塁線を抜く二塁打。二塁塁上でWBC大谷翔平が見せた両手で大きくベンチをあおるポーズを見せ、反撃ののろしを上げた。

すると、ここから怒濤(どとう)の攻撃。丸田の安打から四球をはさんで6連打で一挙6得点と鮮やかに試合をひっくり返した。

「向こうもクーリングタイム後で難しかったと思う。東恩納くんも疲れていたと思うし、つけいるスキがあった。1点でもいいから反撃の口火を切りたかった。僕の仕事は出塁すること。単打でもいいから、欲張らず後ろにつなぐことを考えています」

PL学園時代に甲子園で通算13本塁打を放った清原和博氏(56)が、次男、慶応(神奈川)清原勝児内野手(2年)の応援で甲子園を訪れた。

試合後に大会本部を通じてコメントを発表。(慶応が103年ぶりの4強入りに)「素晴らしいことですね。今日も大会屈指の投手に対し、6回の集中打は見事でした。ここまできたら慶応の力は本物でしょうし、1戦1戦、強くなっていると感じます。私がPL学園の時代だったら、こういうチームとの対戦は嫌ですね」。

勝児は0-2で迎えた6回、先頭打者の9番・鈴木佳門投手(2年)の代打で出場。フルカウントから6球目を投ゴロだった。

打線は直後の丸田湊斗外野手(3年)から四球を含む6連打で、一気に6点を奪うと、2死二塁から2打席目がまわってきた。2ボール1ストライクからの4球目を打って三ゴロに倒れた。和博氏は「勝児は厳しい球ばかりで結果は出ませんでしたが、次も勝児らしく、思い切り、悔いのないスイングをしてほしいです」とコメントした。

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丸田 湊斗 横浜市立日限山

慶応高校は沖縄尚学のエース、東恩納蒼投手を攻略し、ベスト4進出を決めました。

1920年大正9年)以来、およそ1世紀ぶりとなる躍進です。

野球部の歴史は長く、ホームページには1888年明治21年)の「三田ベースボール倶楽部」の結成にさかのぼることができると書かれています。

新たに始めたトレーニン

そんな歴史と伝統のある野球部が、おととしから取り入れているトレーニングがあります。

チームで“スーパーブレイントレーニング”と呼ばれているイメージトレーニングです。

慶応のメンタルコーチ、吉岡眞司さん。

スポーツやビジネスでのメンタルトレーニングなどをサポートしている一般社団法人で代表理事を務めています。

吉岡さんによりますと、いわゆるメンタルトレーニングとは異なり、苦しい場面でも平常心を保って打開策を見いだす心の持ちようを、脳から鍛えるということです。

おととしの秋、精神的な部分の強化も必要だと考えた慶応は、吉岡さんを招いて1年に1回の講習を受けるなどして、トレーニングを続けています。

選手が橋渡し役に

慶応 メンタルチーフ 庭田芽青選手

ふだんの練習では、庭田芽青選手がメンタル面でのトレーニングを担当しています。

庭田選手は、2年生の選手とともに練習や試合の前に『自分がどのようなプレーをしているかや、決勝の舞台などをイメージし、本番で平常心を保てるように』とメンタルを整える時間を提案しました。

甲子園でも…

甲子園では、球場までのバスの中で個々の選手が活躍する姿をイメージしながらメンタルを整えているということです。

さらに試合前の円陣では『目標:慶応日本一。目的:恩返しと常識を覆す』とチームの目標を大きな声に出し、意識を高めています。

甲子園で5割近い打率の丸田湊斗選手

「試合前のめい想は自分たちの気分を高めることができる。見えないところに役立っていてこれがなかったらベスト4はなかった」

慶応 延末藍太選手

19日の試合でヒット3本の延末藍太選手

「試合前の円陣は気持ちが上がるうえに甲子園でもふだんと変わらない。同じ気持ちを作れることは大きい」

「日本一」を目指して!

庭田選手は、甲子園でもチームに帯同し試合前に必ず選手たちに声をかけてサポートしていて「選手をリラックスさせるときはリラックスさせて、平常心でいつもどおりのプレーをしてもらいたい」と期待を寄せていました。

103年ぶりの躍進は、こうした選手たちやトレーニングにも支えられています。

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「如何(いか)なるか是れ道(どう)」

『平常心是道(びょうじょうしんこれどう)』

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