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ブリンケン米国務長官は15日、イランが核兵器級に近い濃縮ウランの蓄積ペースを減速させたという米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を確認することはできないとしつつも、「イランが増大する核の脅威を軽減させるために講じるいかなる措置も歓迎する」と述べた。

さらに、イランが拘束中の米国人を刑務所から解放し、自宅軟禁下に置いた後も、米政権の全般的な対イラン政策に変更はなく、抑止、圧力、外交の戦略を堅持すると言明した。

関係筋は先週、イランが韓国で凍結されている60億ドルのイラン資産の解除などと引き換えに、拘束している米国市民5人を解放する可能性があると明らかにした。イランは、拘束中の米国人4人をテヘランの刑務所から解放し、自宅軟禁下に置くことを許可。5人目はすでに自宅軟禁下にあるという。

ブリンケン長官は、14日にイランで自宅軟禁下に置かれた米国人の家族らと連絡を取ったと明らかにした。

#米斯(ブリンケン国務長官「対イラン政策に変更なし、核開発計画減速なら歓迎」)

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#米斯(アブドラヒアン外相「われわれは常に全勢力が2015年の核合意の全面順守に復帰することを望んでいる」)
#米斯(米国人5人解放の可能性・凍結資産解除など条件)

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