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欧州連合(EU)市場で、特にドイツが主導する先進工業製品の分野で中国企業が存在感を増していることが、独シンクタンク、IW研究所の調査で分かった。

IWの調査によると、EUの輸入に占める中国の割合は一部セクターで2022年までの2年間で拡大。2年間の拡大幅はそれ以前の10年間と同じかそれ以上だった。IWは、ドイツ経済が失速するリスクがあると指摘した。

輸出大国のドイツは、ロシアのウクライナ侵攻後、サプライチェーンの問題や、インフレ、エネルギー価格高騰で打撃を受け、今年初めに一時景気後退に陥った。

研究者のユルゲン・マテス氏は「調査結果は、エネルギー転換の課題やドイツの競争力の問題に関する懸念を提起している」と述べた。

調査では、中国企業がEUの市場シェアを拡大している多くの分野で中国政府の補助金が果たしている役割や、ロシア産ガスの喪失に伴うエネルギーコストの高騰が化学などエネルギー集約的分野を弱体化させていることなどが課題に挙げられた。

マテス氏は、中国の電気自動車(EV)メーカーが欧州市場を制覇し始めている中でのエネルギー価格高騰が、自動車輸出の足かせにもなっていると指摘した。

#経済統計(EU市場・中国企業・ドイツのシェア奪う)

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