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タイでは、ことし5月の議会下院の選挙で、王制改革などを掲げる民主派政党の「前進党」が第1党に躍進し、第2党となったタクシン元首相派のタイ貢献党など8つの党で連立を目指していましたが、保守派の強い反発で首相の選出が阻まれ、新政権の樹立が難航しています。

その後、タイ貢献党が前進党を排除した形で保守派を含む複数の政党と連立協議を進めていますが、17日、9年前のクーデターを主導したプラユット首相が所属していた「タイ団結国家建設党」が新たに連立政権の構想に加わると発表しました。

タイ貢献党は、今月22日に予定されている首相指名の投票で、不動産開発大手の元経営者のセター氏を擁立する見通しで、保守派からの支持を得て首相が選出されるかが焦点です。

ただ、軍の影響力排除を掲げ支持を集めてきたタイ貢献党が、長年、対立関係にある軍に近い勢力と手を結び、大連立を目指すことに国民からの反発も予想されます。

#タイ(前進党・野党連立協議から除外・タイ貢献党セター・首相候補・タイ団結国家建設党・参加)

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#タイ(前進党チャイタワット幹事長「前進党議員は全員一致でセター氏の首相指名に反対している」)

#タイ(タクシン元首相・帰国)
#タイ(タイ誇り党「連立協議参加」)
#タイ(前進党・野党連立協議から除外・タイ貢献党セター・首相候補

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