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森高千里 『ファイト!!』 【セルフカヴァー】

持田真樹「そのままでいいわ ~フィールドの砂~」

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慶應義塾大学應援指導部】2023年度東京六大学野球チア曲 『夏疾風』

慶応高校の地元、横浜市港北区にある日吉商店街では、地元の人たちが決勝戦に臨む選手たちなどに力強い声援を送りました。

日吉商店街の電器店にはおよそ15人が集まりました。

1回表、慶応高校の丸田湊斗選手の先頭打者ホームランで先制した場面など、得点が入るたびに「おおー!」と歓声があがっていました。

手作りのうちわをたたきながら応援を続け、107年ぶりの優勝が決まると、集まった人たちは立ち上がって拍手をしながら選手たちの健闘をたたえ、慶応高校の校歌を一緒に歌っていました。

日吉中央通り商店街の斉藤登会長は「107年ぶりの優勝ということで、誰も記憶にないほど前の話ですが、2回目の優勝を生で見られて幸せです。最後まで日吉を楽しませてくれて『ありがとう』と生徒たちには伝えたいです」と話していました。

地元の90代の女性は「生きているうちに優勝を見ることができて幸せです」と話していました。

商店街では慶応の選手たちを招いた優勝記念のパレードを検討するということです。

港北区役所ではパブリック・ビューイング

横浜市港北区役所ではパブリック・ビューイングが行われ、市民などおよそ80人が躍動する選手たちに声援を送りました。

午後2時に試合が始まると、集まった人たちは旗を振ったり、現地のアルプス席の応援に合わせて手拍子をしたりしながら応援していました。

ヒットやホームランなどで慶応高校が得点を重ねるたびに会場からは歓声が上がり、中には慶応スポーツ伝統の応援歌「若き血」を歌う人もいました。

そして、8対2で107年ぶりの優勝が決まると大きな拍手が沸き起こり、集まった人たちはハイタッチをして喜びをかみしめていました。

29歳の会社員の男性は「みんなで一緒に応援したいと思ってここに来ました。慶応がチームとしてひとつになったことが勝因だと思います。やっぱり高校野球はいいなと感じました」と話していました。

横浜市出身の大学生の男性は「5回に一気に5点追加する勢いに興奮しました。地元の学校が優勝してとても嬉しいです。選手たちには本当にありがとうと伝えたいです」と話していました。

高校の近くの飲食店 学生やOBらが声援

慶応高校の近くの飲食店では、慶応大学の学生やOBらが集まり、声援を送りました。

飲食店では午後2時から決勝が始まるのにあわせて、慶応大学の学生やOBら180人ほどが集まりました。

試合前、2年生の男子学生は「後輩たちが頑張っているので応援をしようと思ってきました。頑張って欲しいです」と話していました。

また、数十年前に慶応大学を卒業したという男性は「ついにここまできてくれたという思いです。慶応らしい強い打線で優勝して欲しいです」と話していました。

試合が始まって慶応が得点をあげるたびに大きな拍手や歓声があがり、会場は盛り上がりを見せていました。

大学OBの40代の男性は「久しぶりにこんなに感動しました。夢と希望をもらうことができて選手たちには『ありがとう』と伝えたいです」と話していました。

2年生の男子学生は「最高です。うれしさと驚きが混じっていて信じられない気持ちです」と話していました。

日吉駅では号外が配られる

日吉駅では107年ぶりの優勝を伝える新聞の号外が配られました。

配布前から多くの人が長い列を作り、午後6時前に号外が配られると、次々と受け取って記事をじっくりと見ていました。

このうち、小学生の娘2人とスマホで決勝を観戦していたという母親は「1世紀ぶりの優勝というのはとても重みがあります。子どもたちも『優勝してうれしい』と言っていました」と話していました。

慶応大学OBの60代の男性は「107年の間、優勝できませんでしたが、今の生徒たちがやり遂げてくれて涙が出ました」と話していました。

駅の改札付近にある電光掲示板には、優勝を祝うメッセージも表示されました。

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慶應義塾幼稚舎慶應義塾普通部慶應義塾高等学校慶應義塾大学経済学部卒業。

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