https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

d1021.hatenadiary.jp

#慶應#慶応

www.youtube.com

【長年の悩み】フランス人母が初めて日本の整骨院で鍼治療をしてみたら…【交通事故の後遺症】

石川県加賀市の公立高校では、ユニークな取り組みを通じて学校の魅力の向上につなげようと、生徒の提案によりアイスクリームの自動販売機が設置されました。

加賀市にある県立大聖寺高校では、入学希望者が定員割れになるなど学校の魅力の向上が課題となっていて、生徒会はことし3月、全校生徒からアイデアを集めました。

その結果、アイスクリームの自動販売機を設置するアイデアが採用され、生徒会のメンバーは設置により期待できるリフレッシュ効果について校長に説明をしたり、アイスクリームの種類について業者とやりとりしたりして、半年にわたって準備を進めてきました。

そして28日、自動販売機が学校の玄関に設置され電源が入れられると、生徒たちからは大きな歓声が上がっていました。

生徒会では、食べ歩きの禁止や、ゴミは専用ボックスに捨てるといったルールも自主的に考えたということです。

生徒会では、学校の魅力向上を目指した別の取り組みも検討したいとしていて、生徒会長の向出惺真さんは「とうとう自販機が設置されてうれしい。ありきたりではないユニークな取り組みを進め魅力的な学校にしていきたい」と話していました。

パリで開かれた日本酒コンクールはフランスのホテルやレストランで活躍するソムリエたちが審査を行うのが特徴で、ことしで7回目です。

今回は日本全国の酒蔵から、これまでで最も多い1192銘柄が出品され、28日、106人のソムリエが審査した結果が発表され、授賞式が行われました。

最優秀賞に選ばれたのは、岐阜の山田商店の純米大吟醸「玉柏(たまかしわ)」で、授賞式に参加した山田一光専務は「目標のひとつにしてきたコンクールなので大きな励みになる」と喜びを話していました。

また、日本酒と別に設けられた本格焼酎泡盛の部門では、187銘柄のなかから宮崎の柳田酒造の麦焼酎青鹿毛(あおかげ)」が最優秀賞に選ばれ、柳田正代表が「焼酎の知名度は世界ではまだまだ低いが日本酒に負けないようさらに技術を磨いていく」と話していました。

日本の酒類の輸出額は去年、10年連続で過去最高を更新していて、なかでも日本酒は、10年で4倍以上と大きく増えています。

授賞式に参加したフランスに駐在する下川眞樹太大使は「お酒にかかわる表現力に秀でたソムリエたちによって日本酒の魅力がさらに広く伝わることを期待します」と話していました。

駐仏大使 “日本酒をワインと同じく誰にも親しまれる存在に”
下川大使は日本政府は伝統的な酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録されることを目指しているとしたうえで「日本酒はどんな食材もあうのが強み。ワインと同じように誰にも親しまれる存在になるよう政府としてもさらにつとめていきたい」と話していました。

また、審査委員長をつとめたソムリエのグザビエ・チュイザさんは、日本酒人気の背景には和食が普及し、味噌やゆずなど日本の食材が広く使われるようになったからだと説明し「フランス料理のソースはより繊細で洗練され日本酒に合う方向に向かっている」と話していました。

#テレビ