現在の行政法(学)の主流の方法論、特に行為形式論が、法解釈論になじまないからだと思います。
— Yukio Okitsu (@yukio_okitsu) September 3, 2023
もともと行政法(学)は、行政を法に包摂するプロジェクトだったので、行政のあらゆる部分が対象となり、その範囲を…
(残り878字)#querie_yukio_okitsuhttps://t.co/3Igheo7hjn
#興津征雄(塩野宏「行為形式論」)
#興津征雄(塩野教科書)
さんざんタイムラインをお騒がせしていた私の教科書の予告が出版社のサイトに出ました。どうぞよろしくお願いいたします。
— Yukio Okitsu (@yukio_okitsu) September 4, 2023
興津征雄『行政法I 行政法総論』新世社(2023年9月刊行予定)https://t.co/58vk8MZLpv
行政法が「わかる」とはどういうことなのか.個々の事例や個別法の仕組みの解説のみならず,それらを支えるべき法論理の構造を分析して,法制度や判例のあり方に明快で合理的な法律構成を与えるという実定法学の問題意識に立ち,概念の定義から出発し,論理のステップを紙幅を費やして丁寧に説き明かした画期的基本書.行政法を学び始めた読者が司法試験の論文式問題に対応できるレベルまで到達できることを目指し,予備試験・司法試験問題と解説との対応も明記した.
行政法研究者として、司法試験の問題でどのような検討が求められているかは、問題を見れば一応はわかりますが、頭の中にある理想の答案を文章化しようとしたら、確かに2時間では足りないかもしれません。時間制限の…
— Yukio Okitsu (@yukio_okitsu) August 1, 2023
(残り78字)#querie_yukio_okitsuhttps://t.co/ZywrMVAOjP
#興津征雄(時間制限の中で答案を書く能力)
博士課程の入学者、20年で2割減 企業で活用進まずhttps://t.co/Og8RFj7HGa
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) September 4, 2023
#大学院(博士課程・入学者・20年で2割減・企業で活用進まず)
企業法務を手掛ける大手法律事務所の札幌進出が相次いでいます。4月に国内最大手の西村あさひ法律事務所(東京・千代田)が札幌事務所を開設したうえ、9月には中堅の岩田合同法律事務所(同)が、10月には森・浜田松本法律事務所(同)も札幌市内に拠点を開きます。
— 渋谷高弘(日本経済新聞) (@shibuya_nikkei) September 4, 2023
https://t.co/iQgQaJvqn8
#大手法律事務所(札幌進出相次ぐ)
判決文に記載ミス 県に命じた警察官への賠償額を訂正 奈良地裁 #nhk_news https://t.co/PeqF1aIonm
— NHKニュース (@nhk_news) September 4, 2023
奈良県の警察署で、20代の警察官が拳銃の実弾を盗んだ疑いをかけられて取り調べを受け、うつ病を発症したと訴えた裁判で奈良地方裁判所が先月、県に賠償を命じましたが、判決文の記載内容にミスがあったとして、賠償額をおよそ60万円多い350万円余りに訂正しました。
この裁判は、奈良県の警察署に勤めていた20代の男性警察官が、警察署で保管していた拳銃の実弾について、盗んだ事実はないのに疑いをかけられて取り調べを受け、うつ病を発症したと訴えたもので奈良地方裁判所は先月31日「取り調べは限度を超えた違法なものだった」として、県におよそ290万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。
ところが、裁判所などによりますと、そのあと、県からの指摘を受けて判決文を確認したところ、うつ病で休職したことなどによる収入の減少額が実際よりも60万円ほど少なく記載されるミスがあったことが分かったということです。
このため、裁判所は今月1日、賠償額を350万円余りに訂正する「更正決定」を出しました。
裁判所は取材に対し「判決の作成の過程で誤りに気付けなかった」としています。
#法律(奈良地裁「更正決定」・賠償額訂正)
#勉強法