トランプ氏、選挙転覆の企ては「自ら判断」 インタビューで語る https://t.co/7r2oXvNACo
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) September 18, 2023
トランプ前米大統領は17日放送のインタビュー番組で、2020年大統領選での勝利を主張し、結果を覆そうとしたのは自分自身の判断だったと言明した。
トランプ氏はNBCテレビの番組「ミート・ザ・プレス」でのインタビューで、さまざまな人の話を聞いて自ら総合した結果、不正選挙との判断を下したと主張。「だれの意見に従ったか分かるか。私自身だ」と述べた。
当時、敗北を告げていた弁護士らについては、「会ったこともない相手を推薦されて雇うと、名ばかりの共和党員だったり、さほど優秀ではなかったりする」と主張。そういう弁護士の意見は重視しないことが多かったとする一方、「選挙が不正に操作されたという多くの人々」の声を尊重したと語った。
トランプ氏は選挙結果を覆そうとした罪で起訴されているが、本人は起訴内容を全面的に否認している。
ジャック・スミス特別検察官の起訴状によると、同氏は側近らから敗北を知らされていたにもかかわらず、虚偽と知りながら不正選挙の主張を繰り返したとされる。
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